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2011年02月23日
子どもたちの放課後を救え!
2011年02月22日
お花見パーティ 2011 開催のお知らせ
2011年02月19日
横浜市立つつじヶ丘小学校で4~6年生に『ルークの冒険』授業!
2011年02月17日
執筆生活:缶詰とタグと
まずは『ルークの冒険』
デザイン会社であるムーブさんのオフィスに実務教育出版の編集さんと入って、そのまま1530まで5時間半。 ずっと、33階で校正作業。
・カバー
・帯
・表紙
・トビラ
などが、次々出来てくる。
それを見比べてみたり、修正をお願いしたり、ただ「いいな~」とため息をついてみたり(笑)
そして遂に今日、データが印刷所に!!!!
明日、もう少しの作業で、本にまっしぐら!
184頁のフルカラー印刷で1365円だから、異常に価値は高い。
カラーコピーしたって、こんなに安くは出来ないし、綺麗にもならない。
そしてカラーであることを活かした作りになってもいる。
ここには、どのデザインが載るかな~
次は『お手伝い至上主義でいこう!』
2011年02月17日
月と星:良い目を持つと いうこと
プリンターのインクが切れたので、高島屋SCに夕方、買い物に行った。
帰りに交差点で出会った、ベビーカー母子。
子どもは2歳くらいかなあ。
信号待ちの間に、その子が突然大きな声を上げた。
そぷかあ、この家でも「月を最初に見つける競争」をやっているのね。
いいことだ。 うんうん。
などと思っていたら、間髪入れず今度は
えっ、星も出ていた?
いや、出ているに決まっているのだけれど、明るい交差点で、そこまでははっきり見えない。
ちらりと横目でその子の顔の方向を確かめて、見てみれば確かにそこに星が。
うーっむ、あれを見つけるとは・・・。
そこですかさずその女の子が叫ぶ。
これまた自分ではすぐに見つけられず、彼女の顔の方向で何とか見つける。
参りました。
ホントに目の良い子。
きっとその目が、あなたに色々な人生の幸福をもたらしてくれるよ。
2011年02月16日
『ルークの冒険』もAmazonに~
『ルークの冒険』、午後に実務教育出版の編集さんが登録したら、なんとさっきもうアップされていたらしい。
こんなに速いのは珍しい。
しかも、既に順位が付いていたとかで、またビックリ。
12000位だったので、一人ではない。アップされれてから1~2時間くらいしか経っていないはずなのに、一体誰が・・・
Amazonに画像データは未だない。
なぜならまだ決まっていないからだ。
14日に出てきた4案は全滅し、今日、全く違う2案が出てきた。
そのうちの1つを即、採用。出版社とも意見一致。
こんな感じである。
それにしても、デザイナーさんたちの、創造の苦しみや「力」には脱帽である。
4案、全没にして良かった・・・(笑)
2011年02月16日
芦花小保護者 『ルークの冒険』講演!
21/21.22、芦花小で6年生全員を対象に『ルークの冒険』授業を行った。 (ベストコメント集はこちら)
今回はその大人向けである。
参加者は20名くらい。
中学の副校長さん以外は女性であったが、OG(子どもはもう卒業)さんも混じって、和気藹々。
子どもが6年生で、授業のことを聞いて受けたくなった人が3名、
前回家庭教育学級で「正しく決める力」講演を受けてまた、という人が10名弱、
という構成だったが、みなさんとっても熱心に取り組んでいただいた。
円柱を動いて探しましょう!
席に座ってちゃダメですよ。
2分!
という演習でも、教室から飛び出して、とってもアクティブ。
なので満足度も高く、「とても面白かった」率は95%。
最後に『ヒマと貧乏とお手伝い』のこともお話しした。
そのせいもあって、アンケートコメントには「お手伝い」に関してのものも多かった。
以下、一部を。
・前回参加させていただいてお手伝いをさせましたところ、夏休みにはとてもいい成果が出ました。でも継続できていないのでこれから頑張ります
・社会の単位、家族の大切さを感じました。話し合える、考えあえる、尊重しあえる家庭をめざしたいと思います
・「座って悩まず動いて考える!」とても勉強になりました。子どもたちに日常の中で伝えていきたいと思います
・子どものチャレンジしてみる気持ちを摘み取ってしまわないように、気をつけようと思います
・これからの子育てが楽しくなりそうです
2011年02月15日
『お手伝い至上主義でいこう!』 Amazonに!
書題 『お手伝い至上主義でいこう!』
副題 『子どもの就職力を高める「ヒマ・ビンボー・オテツダイ」習慣』
本日より、Amazonで予約可能となった。
是非、ご覧あれ。
その中でも、帯のコメントは大変、嬉しい内容だった。
後日、発表するけれど、Amazonキャンペーン用に『ムスメ語録~増補版』をpdfで作っている。(購入済み、予約済みでもOK)
3人娘たち自身が語る、三谷家の子育て。
お楽しみに!
2011年02月14日
2011年02月11日
三女の情報格差戦略、長女の心配
その1
朝早くに目が覚めた。
三女が3階の子ども部屋から駆け下りてくる。
「ゆきだよー」「ゆきがふってるよー」
おーー、ホントだ。久しぶりだねえ。
夜半からの雨が、朝方しばらくだけ、雪に変わっていた。
三女が学校に行き、珍しく家にいた長女が言う。
「あれは私が言ったんだよ」
「朝起きて、ゆきだよ!って」
「でも三女は『ふ~ん』って」
「なのに、あれはなんだ!」
即時伝言による、情報価値の取り込みは、三女の得意技(笑)
その2
上がってきた子育て本のカバーデザインを見て、長女が
「これ大丈夫?」
と。
指し示す指の先には副題の一部「就職力」が。
「なんで?」
「だってまだ就職してないし」
ああ、この子育て法が就職力につながるかどうか、自分ではまだ実証できてないということね。
ここで横で聞いていた次女が一言。
「心配するな」
「後に続くものがいるから、大丈夫だ」
ん?それはお姉ちゃんが例え就職に失敗しても、自分たちは大丈夫、って言ってるの?
なんとたかびーな(笑)
でも長女、更に食い下がる。
「じゃあ、お父さんとしては、こういう育てられ方をした子なら採用したい、ってこと?」
良い質問だねえ~。
そうです。その通り。
「まったくお手伝いやってこなかった子なんて、採用したくないよ」
「多分、気も効かないし役に立たない」
と、言い切りました。もちろん(笑)