2011年03月08日
2011年03月06日
2011年03月04日
2011年03月01日
2011年02月28日
2011年02月25日
2011年02月23日
2011年02月22日
2011年02月19日
2011年02月17日
2011年03月08日
47回目の誕生日のやわらかな決意
3/8で47である。 さっき長女(のんびり春休み中)が部屋に来ておめでとう、と。
ついでにいろいろ話をして行った。
まあ「around 50」ということでは、46と大差はなく、それほどの感慨はない。
また一年、健康で過ごせたな、という感謝と、
また一年、楽しく過ごしたいな、という希望があるだけだ。
いや、希望ではなく、やわらかな決意、と言うべきものだろうか。
たまたま、メディア系の昨日今日だった。
昨日、週刊東洋経済の記者さんたちが雪の中、取材に見えた。

1時間半、楽しくお話と撮影。
帰り際には雨に変わっていてめでたしめでたし。
今日さっき、ダイヤモンドオンラインに記事がアップされた。
「三谷流 構造的やわらか発想法」の第3講である。
『違和感から発見する!そのための「予測」トレーニング』と名付けて、どう発見するかを説いている。
昨日今日、『学びの源泉』の原稿を書いている。
テーマはペットボトルで、前々回の続編なのだ。
地球のためのカタチとは!
実は今年中に、あと2冊、ビジネス書を書くことが決まっている。
不思議な巡り合わせでそうなったのだが、そのお話はまた今度。
今は、『ルークの冒険』と『お手伝い至上主義でいこう!』の販促に全力を注ぐとき。
そうそう、もう一件、特別講義の申し込みが西方400kmより。
これは他のとまた違う感じなのだけれど、4月には行くことになりそう。
楽しいね。
まあ「around 50」ということでは、46と大差はなく、それほどの感慨はない。
また一年、健康で過ごせたな、という感謝と、
また一年、楽しく過ごしたいな、という希望があるだけだ。
いや、希望ではなく、やわらかな決意、と言うべきものだろうか。
たまたま、メディア系の昨日今日だった。
昨日、週刊東洋経済の記者さんたちが雪の中、取材に見えた。

1時間半、楽しくお話と撮影。
帰り際には雨に変わっていてめでたしめでたし。
今日さっき、ダイヤモンドオンラインに記事がアップされた。
「三谷流 構造的やわらか発想法」の第3講である。
『違和感から発見する!そのための「予測」トレーニング』と名付けて、どう発見するかを説いている。
昨日今日、『学びの源泉』の原稿を書いている。
テーマはペットボトルで、前々回の続編なのだ。
地球のためのカタチとは!
実は今年中に、あと2冊、ビジネス書を書くことが決まっている。
不思議な巡り合わせでそうなったのだが、そのお話はまた今度。
今は、『ルークの冒険』と『お手伝い至上主義でいこう!』の販促に全力を注ぐとき。
そうそう、もう一件、特別講義の申し込みが西方400kmより。
これは他のとまた違う感じなのだけれど、4月には行くことになりそう。
楽しいね。
楽しみながら、面白がりながら、真剣に、今を生きる。
46でも47でも、変わらず、淡々と。
2011年03月06日
『特別講義 ルークの冒険』 申し込みが、来た!
やっぱり来てみると、ほっとする。
http://bit.ly/gJhrWf
1件は北方250kmから、1件は西方900kmからだった。
どちらも、Z会の寺西さん(@teranishi)のお知り合いで、彼のブログやTwitterで、伝わったもの。
リアルとネットの複合技だろうか。
まず申し込みが来たのは、福島県郡山市の赤木小学校の担任の先生から。
自分のクラスでやってもらいたい、と。
了解です!
そしてもう1件は、佐賀県武雄市の市役所の方から。
ナニゴトかと思ったら、市長である樋渡(ひわたし)さん(@hiwa1118)の命(めい)とのこと。
樋渡さんは、3期目の剛腕?若手市長さんだが、同時に日本ツイッター学会会長、日本フェイスブック学会会長、の別名を持つ。どうも、自分で学会を立ち上げられたらしい・・・。強者である。
こちらはどんな形での開催となるか、わからないが、是非、楽しんできたいと思う。
そして、武雄市の子どもたち(や保護者の皆さん)の継続に繋がる、最高の経験をお届けできたらと、思う。
他にも、中部地区や首都圏の自治体で、働きかけをしてくれている知人もいる。
公教育の壁を破るのは大変と思うけれど、頑張って~~~
2011年03月04日
HPリニューアル&新刊キャンペーン
本日13時、当HPをリニューアルした。
新しいトップ画面、楽しんで頂けただろうか。
そして何より、この新刊キャンペーン!
http://
Amazonキャンペーン
・『ルークの冒険』はルークのストラップ・キーホルダーを抽選で200名に
・『お手伝い至上主義でいこう!』は「ムスメ語録 増補版」pdfを応募者全員に
そして、出張講義!
・『特別講義 ルークの冒険』を全国10校に完全無料で!
これにどこから何校申し込んでくれるだろうか。
楽しみでもあり、ドキドキでもある。
皆さま、応援、よろしくお願いします。
m(_ _)m
・『ルークの冒険』はルークのストラップ・キーホルダーを抽選で200名に
・『お手伝い至上主義でいこう!』は「ムスメ語録 増補版」pdfを応募者全員に
そして、出張講義!
・『特別講義 ルークの冒険』を全国10校に完全無料で!
これにどこから何校申し込んでくれるだろうか。
楽しみでもあり、ドキドキでもある。
皆さま、応援、よろしくお願いします。
m(_ _)m
2011年03月01日
大田区ママさんの会!ゼロ歳児同伴研修
ゼロ歳児同伴の17人のお母さん方が、大森北児童館に集結した!
先日の大田区役所の保育士さん・児童館職員さん向け研修の告知を見て
「私も受けたい!」と区役所に電話したというクロセさんの主催だ。
区役所の担当者は「区の職員ですか?」と聞いたらしい(笑)
彼女は「住民だけどダメか?」と。
当然ダメで、それをTwitterでつぶやいたのを私が見つけたわけだ。
大森北児童館を核とした、お母さん方のつながり。
そして、子ども連れで参加できると言うことで、多くの皆さんが集まられたのだろう。
午前の2時間超、畳の大部屋で、「サバイバル」と「お手伝い至上主義」をやった。
最後に出た質問は、お手伝いやルールの立て方、守らせ方のことがやはり多かった。
アンケートを見ると
・制限の中に自由があることで、いかに工夫し快適に過ごすかを考えるようになるのだと、改めて感じました
・家族(夫婦)でよく話し合い、家庭のルール・優先順位を決め、そこからブレないようにしていきたいと思った
・自分自身あまりお手伝いをして育っていないので苦労した(いてる?)ところがあるので、子どもには是非させたいと思いました。
・わが家も「お手伝い」を楽しみながら学ばせ、日々の生活の中でより良いコミュニケーションの取り方ができていけたらなぁと思います。夫にも聞いて欲しかったです
ん~、それは『お手伝い至上主義でいこう!』を読んで頂けるといいかもしれませんねえ(笑)
他にも、
・最近は子どもばかりを優先していて、自分のことを考える時間を作っていなかったので見つめ直すの良かった
・子育て以外にも仕事にも役立ちそうな内容でした
とも。
皆さん、これからです!
頑張りましょう!!応援してます。
2011年02月28日
いよいよ決戦。3月の陣!
いよいよである。
『お手伝い至上主義でいこう!』が、3/10配本(書店には3/13くらい)

『ルークの冒険』が、3/14配本(書店には3/18くらい)

大幅に改修したHPの公開が3/4くらい。同時にここでさまざまなキャンペーンを告知する。 その中でも最強のものは・・・おっと未だヒミツ(笑)
他に、
・キッズベースキャンプのイベント 「KBCタウン」でのプロモーション(3/5)
http://
(『お手伝い至上主義でいこう!』が読める、ルークグッズが当たる!)
・三省堂本店での『ルークの冒険』イベント(4/3 1500~1600)
なんかも予定されている。
明日は、大田区のお母さんたちが20名が集まる場をつくって頂いた。児童館で2時間の講義だ。
テーマは「決める力と生きる力」。チラシ配ってこよう(笑)
2011年02月25日
2011年02月23日
子どもたちの放課後を救え!
今朝、2/23の日経朝刊35面にNPO法人「放課後NPOアフタースクール」の記事が載っていた。
少子化の中、生き残りをかける塾や私立小学校の取り組みとしての「学童保育」充実の記事だ。
中野区の新渡戸文化学園もその1つ。
建設中の新校舎内に施設も準備し、今春から30人程度を受け容れる。
学校曰く「遠方から通っている児童に習いごとの機会を提供する」と。
これを支援・運営するのが「放課後NPOアフタースクール」だ。
30代男子が2名で立ち上げたこのNPOは、小学生の放課後を充実させるための存在。
私も理事の一人なのだが、大いに期待したい。
その立ち上げ秘話や、夢、そして海外との比較情報などは、この本『子どもたちの放課後を救え!』にばっちり載っている。
ご興味ある方は是非、ご一読を。
放課後NPOアフタースクールの活動は世田谷区の公立小学校に始まり、徐々に拡がってきた。
ただ、補助金だよりでない収益化を目指したとき、公立には大きな壁が存在する。行政側にも親側にも教員側にも。
本格的な展開はやはり「危機感」のある私立・民間が先で、子どもたちの大部分が通う公立が後、となってしまう。
特に、公立学校に経営という概念や責任がない、もしくは持ちにくい仕組みになっているが故であろう。
ただ、先日の横浜市立つつじヶ丘小学校での授業は、放課後NPOアフタースクールの紹介で実現したもの。
公立学校でも、おそらく改革の意識は高まりつつある。
間に合うのか!
2011年02月22日
お花見パーティ 2011 開催のお知らせ
わが友人各位にお知らせである。
今年は新刊2冊でバタバタしていて、三谷家恒例のお花見パーティの告知が遅れているが、まずはHPで。
お花見パーティも今年で21回目、かな。
桜が見られるかどうかは保証しないが、とにかく老若男女が(大量に)集う場である。
今年は、
・day1 3/27(日) 1200-2400
・day2 4/ 2(土) 1200-2400
の2日間である。
いつも通り、
・12時から12時まで、いつ来ていつ帰っても構わない
・知り合いを何人連れてきても構わない
・BYOB。飲み物食べ物持参
・遅くまでいると私のプレゼンが見られる(かも知れない)
である。
お誘い合わせの上、是非来られたい。
時期的に出版記念パーティでも、あろうか。
但し今年は、わが家の女性陣がこぞってどこぞに行くらしく、3/27には私一人である。
娘たちに会ってみたい、という人は、4/2に。
代わりに手伝ってあげようという人は、3/27に(笑)
参加希望者は、人数と日付をメールでお知らせあれ。
また、皆さんの周りにもお知らせいただけると、ありがたい。
では!!!
(写真は去年の様子。延べ150名だったか・・・)
2011年02月19日
横浜市立つつじヶ丘小学校で4~6年生に『ルークの冒険』授業!
今日は放課後NPOアフタースクールさんのお招きで、青葉台のつつじヶ丘小学校に行ってきた。
土曜日に開催される土曜学級?の一環として、4~6年生を対象に『ルークの冒険』授業を。
参加者は15名くらい。14名が女子!
だいたい学年ごとにテーブルに座っている。
10時。自己紹介抜き。おもむろに授業を始める。
いきなりイロの話。
「フシギを見つけよう」と言われて、最初は「え~~、めんどくさい~~」とか「わかんない」とか言っていた子たちも、どんどん集中していく。
そりゃ、ログヴィネンコ錯視とか、面白いよねえ。
でもそれを、手を動かして確かめるのが『ルークの冒険』。
そして、本題であるグラスのカタチへ。
どんどん探究を続けて、そして最後に質問する。
「これを全部繋ぐと、どうなる?グラスはなぜ円柱なの?」
色々な声が上がる。
そしてしばらくして「あ!わかった!」と正解が聞こえた。
これは4年生の女の子からもの。
その通りだねえ。大正解。
最後が紙コップ演習。
少人数なので、ひとつひとつテーブルを回って「水を入れてごらん」、「あ、持ち方、変えちゃってるよ。同じにしなきゃ!」とか。
みんな、楽しそう。
これは5年生が一番しっかり出来ていたかな。
でも、「紙コップのイトコは?」に最後、答えられたのは、それまでちょっと斜に構えていた6年生。
顔がぱっと輝いたね。
全体として活発で、質問をすると、必ず何人も手を挙げる。
ただ一回だけ、まず話してから!と受け付けなかったら「子どもに発言させてくださ~い!」「その方が覚えます!」と声を出す子も(笑)
正しい!
でも、考えてからね。知識で答えちゃダメ。
最後に、円柱探索で最多だった子に、ルークストラップを進呈した。
そうしたら大騒ぎ。
「私も欲しい!」
「100円じゃ、ダメですか」
「どうして全員分持ってこないの!」
『ルークの冒険』のおまけで、ついてくるかもしれません・・・、と言ったら、「じゃあ、必ず、青葉台駅前のBook1stに置いて!」と詰め寄られた(笑)
はーい。
なぜかその後、「サインして」と。「私も!」と言う感じで、7~8名にサインしたよ。
紙の裏にとかだけど(笑)
また、会いましょう。
楽しかったよ。
2011年02月17日
執筆生活:缶詰とタグと
まずは『ルークの冒険』
今日は満員電車に飛び乗って、秋葉原駅近くのビルに10時集合。
デザイン会社であるムーブさんのオフィスに実務教育出版の編集さんと入って、そのまま1530まで5時間半。 ずっと、33階で校正作業。
デザイン会社であるムーブさんのオフィスに実務教育出版の編集さんと入って、そのまま1530まで5時間半。 ずっと、33階で校正作業。
正確には、待機が8割だが(笑)
本文の他に、
・カバー
・帯
・表紙
・トビラ
などが、次々出来てくる。
それを見比べてみたり、修正をお願いしたり、ただ「いいな~」とため息をついてみたり(笑)
そして遂に今日、データが印刷所に!!!!
明日、もう少しの作業で、本にまっしぐら!
184頁のフルカラー印刷で1365円だから、異常に価値は高い。
カラーコピーしたって、こんなに安くは出来ないし、綺麗にもならない。
そしてカラーであることを活かした作りになってもいる。
ここには、どのデザインが載るかな~

次は『お手伝い至上主義でいこう!』
・カバー
・帯
・表紙
・トビラ
などが、次々出来てくる。
それを見比べてみたり、修正をお願いしたり、ただ「いいな~」とため息をついてみたり(笑)
そして遂に今日、データが印刷所に!!!!
明日、もう少しの作業で、本にまっしぐら!
184頁のフルカラー印刷で1365円だから、異常に価値は高い。
カラーコピーしたって、こんなに安くは出来ないし、綺麗にもならない。
そしてカラーであることを活かした作りになってもいる。
ここには、どのデザインが載るかな~

次は『お手伝い至上主義でいこう!』
こちらも最終稿まで進んでもうすぐ入稿。つまり印刷所に!!!!
同時にTwitterでのつぶやきが始まったが、結構、反応がよいそう。
#otetsudai
というハッシュタグがとれたので、今後は本に関しては、これをくっつけてつぶやくことにする。
いや、折角だから、お手伝い全体について語るタグとなればいいな、と思う。
品川女子学院 校長 漆紫穂子さんとの対談も、一昨日無事終了し、原稿もあっという間にあがってきた。それへの二人(私と漆さん)の修正もあっという間に完了。
プレジデント・ファミリーの3/18号に載る予定である。
これまた、楽しみ。
この2冊の刊行に合わせて、このHPの改変も予定している。
これは、いつも通りリップルのお二人にお願いしているが、ようやく内容が固まりつつあるところ。
面白いものに、なりますよ~