2011年03月23日
2011年03月22日
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2011年03月19日
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2011年03月14日
2011年03月13日
2011年03月23日
「お手伝い大賞」当選者5名発表!
『お手伝い至上主義でいこう!』発刊を記念してTwitter上で行われた『お手伝い大賞』の当選者の発表が、今日あった。(それもTwitter上)
プロセス紹介
・自分がやった(もしくは子どもの)面白いお手伝いを、ハッシュタグ(#otetsudai)付きでつぶやく
・その中から抽選で、いや、私が独断と偏見で、面白いものを5つ選ぶ
・当選者には『お手伝い至上主義でいこう!』を1冊ずつプレゼント!
個別にはプレジデント社の公式アカウント(@President_Books)上ですでに発表されたが、文章が多少省略もされていたので、以下に全文を。(但しここでも一部、割愛、統合アリ)
赤字が私のコメント。
yone1969さん
飼っていた蜜蜂を食べにくるスズメ蜂を魚すくい網で捕まえて足で潰すこと。蜜蜂は網の目から逃げるからスズメ蜂だけ捕獲が可。サンダルは厳禁。夏休みの手伝いでした。深追いは厳禁。蜜蜂を貪って我を忘れてる時にパカッと。しくじったらむやみやたらに動いてはいけません。 #otetsudai
凄いです。この世に「スズメ蜂を捕らえる」というお手伝いが存在するとは、知りませんでした。生きる力が、身につきますね・・・。
kobamuさん
我が家では、「家の仕事」と言ってます。3歳5歳の兄妹は、新聞取り、風呂洗い、布団干し、料理、カーテンの開け閉め、洗濯干し&たたみ、料理、畑仕事など、今は何でも手伝ってくれますが、後十数年続くかが課題。三谷さんの本読まなきゃ! #otetsudai
お互いライバル心を燃やしつつ、助け合ってやっている姿が目に浮かびます。最高ですね!
thomaxJaさん
生ごみを埋めるからって,庭に穴を掘るのが,一番記憶に残っています。 RT @President_Books: 【お手伝いコンテスト開催中!】子供のころ「私がやっていたちょっと面白いお 手伝い」を、 #otetsudai
庭に穴を掘る。なんだかちょっと宝探しのようでドキドキしますね。
mayomaxxさん
毎週火曜日、母の帰りが遅い日には、子ども3人でカレーをつくっていました。おいしいカレーを研究して、コーヒーの粉末入れたり、チョコ入れたり。本当にスパイスに入れてるカレー屋さんがあることを都会に出てから知って、感動したなあ。 #otetsudai
子どもたちの思い切った創意工夫が素晴らしい!私がやったのは精々、醤油を入れる、くらいでした。
norudarakeさん
小学生の頃おばあちゃんのお散歩に一緒に行くお手伝いをしてました。おばあちゃんは痴呆症だったので母が心配して。おばあちゃんは私の事を母だと思っていたのでいつも母の名前で呼ばれてました(笑)あの頃一緒に歩いた道は様変わりししまってちょっと寂しいですね #otetsudai
娘たちの投票では、これが一番でした!親子三代の心の繋がりが、見えますね。
2011年03月22日
3/22ダイヤモンドオンライン記事 追記: 釜石市の小中学生が無事だったわけ
本日アップされたダイヤモンドオンラインの記事である。
連載の流れを無視して、「特別講」として、今回の震災を論じている。
是非、ご覧あれ。
http://
「想定外」の津波が襲ったにもかかわらず、なぜ、釜石市の小中学生3000人は(ほぼ)全員、避難に成功したのか!
市民3万9千人のうち、死者行方不明者が1千人を超えるというのに。
昨日夜、当事者である群馬大学 片田教授がNHKに出られていた。
彼は災害情報学の専門家。
番組の最後で「力及ばずでした」と言われていたが、そんなことは決してない。
子どもたちや教員たちに、生きる力、想定外の状況においても生き残る力を与えたのは、彼や教育委員会の努力の賜、と思う。
番組でも、ある小中学校での実際の避難の様子が映されていた。
子どもたちは一旦、地域の災害避難所(介護施設)に避難したが、想定を超えた異常な津波を発見し、素早くさらなる高台に逃げた。指示されることなく、自分たち自ら。
中学生が小学生をサポートしながら、混乱することなく、でも力一杯走って避難していた。
数分後に災害避難所は津波に襲われ、そこで多数の方が亡くなった。
学校自体は津波が3階まで到達し、破壊された。
ハードでは想定外に、勝てない。
想定外の事態が起きた時、ヒトの命を守るのはソフト(ヒト自身)なのだ。
詳細は、下記に!
http://bit.ly/fL5a4t
2011年03月20日
2011年03月19日
3/19二子玉川ライズSCオープン!LOFTと文教堂さんがお気に入り!
3/17のオープンは取りやめられ、全てのイベントや式典がなくなり、今日静かに二子玉川ライズショッピングセンターがオープンした。
いくら震災だからと言って、2500人が働く職場を、動かさないのも困りもの。
そういう意味では、東急の英断であったと思う。
静かに、しかし、やはり行列とともにオープンしたライズSCは、一日賑わっていた。
正確には数カ所に分かれたSCなのだが、2フロア分のLOFTや、地下のFood showはなかなか。
LOFTでは、つい無駄遣いをしてしまった。
デザインがあまりによくて「長財布は買わない」の原則が吹き飛ばされたのであった。
ただし、H&Mやいくつかの外資系ばりばりブランドは閉じたまま。
逃げたか(笑)
なにより注目は、ライズSC 6Fの文教堂さん。
結構広く、レイアウトが見やすい。
特に学習参考書や実用書が充実しているのが、この沿線客を意識した感じだ。
そして左手奥には必殺のジブリコーナー。
引き出しが数十列んで、そこに、ジブリストラップがぎっしり。
左上はすすわたり。
もちろん、右奥の教育書コーナーには、どーんと『お手伝い至上主義でいこう!』が。
でも・・・。
なぜか『ルークの冒険』は置いてない。来週明けには、必ず置いてもらおうっと。
2011年03月19日
2011年03月17日
『ルークの冒険』@丸善本店さん
今日は有隣堂 グランデュオ蒲田店さんにお邪魔してから、丸善本店さんに伺った。
3階の教育書コーナーに行くと、奥のエンドにドン。
平積みになっている一番上の一冊が見本で、下がキーホルダー付き!
担当の方に声を掛けたら
「はじめは、どうかな?って思ったんですけど、読んでみたら面白くて」
とウレシイ言葉。
「だから、新学期フェアの所にも置いてます!」
確かに!
うれしいなあ~~~。
ただ、こちらには見本がなかったので、お願いをしたら、こちらにも見本も置いて下さるとのこと。
でないと、キーホルダー付きは中身が立ち読みできないからねえ~。
こちらではもちろん、『お手伝い至上主義でいこう!』も平積みに。
その後、銀座の教文館にも行ったが・・・。
これはまた。
2011年03月16日
『ルークの冒険』@有隣堂グランデュオ蒲田店さん!
ルーク キーホルダー付きの本があるお店の紹介!
本日、実務教育出版の営業さんが、有隣堂グランデュオ蒲田店さんで、『ルークの冒険』ディスプレイ!
豪華だ!!!書店の方が「お父さんにも売ってみたい」とビジネス書新刊コーナーでも展開していただいている。(当然、学習参考書・教育書コーナーにも)
本はキーホルダーが、同梱されているバージョンだ!
お店によっては「レジで受け取る」のもあるので、注意。
キーホルダー付きの本は、以下の書店さんに、置いてある!限定品なので、欲しい方はお早めに。
(但し、地震の影響で休業中のお店アリ)
・三省堂 神保町本店
・丸善書店 丸の内本店
・リブロ 池袋本店
・銀座 教文館
・ブックスタマ 武蔵小山店
・有隣堂書店 グランデュオ蒲田店
・有隣堂書店 横浜西口店
・Book1st 青葉台店
・丸善書店 ラゾーナ川崎店
・丸善書店 丸の内本店
・リブロ 池袋本店
・銀座 教文館
・ブックスタマ 武蔵小山店
・有隣堂書店 グランデュオ蒲田店
・有隣堂書店 横浜西口店
・Book1st 青葉台店
・丸善書店 ラゾーナ川崎店
増えたら、随時、お知らせする。
2011年03月15日
まっけないぞー
続々いろいろなイベントが、中止に。
私
・今日のランチ@恵比寿
・明後日のKIT虎ノ門 教員決起集会
・4/3の三省堂『ルークの冒険』イベント(T-T)
う~~~ん
身の回り
・「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」は開業延期&イベント全て中止
従業員だけで2500人の職場なのだが。
でも、前向きに進んでいる部分もある。
明日には東急電鉄はほぼ復活する。
・田園都市線は8割運行
・東横線他は、全て通常通り
KIT虎ノ門も、いろいろ対応をこの2日でほぼ終えた。
・期初の履修登録等々スタートを2週間弱、遅らせる
・私の「戦略思考要論」を3日間で行って、講義の遅れは1週間に
まっけないぞー
本日、『ルークの冒険』発刊!
がんばろう、日本!
2011年03月14日
2011年03月13日
気仙沼、仙台、日本、頑張れ!
まる2日経ってもまだ、災害の全容すらわからない超巨大地震。
昨年4月に、お邪魔した気仙沼市。講演を主催していただいたJCの皆さんは無事だろうか。
いらしていた学校関係者の方々は、大丈夫だろうか。
いずれにせよ、大変な思いをされていることは間違いない。
地震後の津波第一報で、気仙沼港の様子が映っていた。
港を見下ろす角度は、宿泊したホテルからの様子と似ていてちょっと懐かしかった。
ところが徐々に、しかし急速に水位が上がり、岸辺の施設をあっというまに飲み込んでいく。
カメラがあちらを向き、こちらに戻ってきたら、もう大きな建物がほとんど水没していた。
その後、その大量の水が市街地を襲い、そして大規模な火災が更に街を焼いていった。
気仙沼からの帰りに、久しぶりに寄った仙台。素晴らしい、春の散歩を楽しんだ。
こちらも今回、甚大な被害を受けた。
ついさっき、東北大学に勤める友人の住所が名取市であることに気付き、青くなった。
確かめたら自宅は西側の高台の上。一安心だが、連絡は未だ付かない。
今できることは殆どない。
でも、これから何が出来るか、何をするか。
考え、そして行動しようと思う。
頑張れ、気仙沼。頑張れ、仙台!頑張れ、日本!