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2011年04月02日
2011年04月12日
閑話休題5:わがまま三女
その1:冷たい
アイスクリームのピノ。
三女のお気に入りである。
冷凍庫の中のピノの箱を見つけて、次女が三女に声を掛けた。
「ピノ、ちょうだい~」
三女即答。
「2個しかないから、ムリ!」
・・・2個あるのに???
その2:イチゴ
アイスクリームのピノ。
イチゴ味のを買ってきた。
他にもイロイロ、病気の長女へのお見舞い品あり。
三女が長女に「食べる?」と聞いていく。
ピノに対して長女が「要らない」
三女、即レス。
「イチゴなのに!?」
お姉ちゃんは、イチゴかどうか知りません。
かつ、あなたそんなにピノ好きなの・・・。
その3:メガネ
和室で3人でおしゃべり。
部屋を出るとき次女がメガネを置いて言う。
「ここのメガネ踏まないでよっ!」
意味もなく強気である。
しばらくして戻ってきて・・・
「あ、踏んじゃった」
その4:メガネ(続)
あんなに偉そうに言っておいてと、
三女を責める長女・次女。
三女、即答。
「だって、メガネしてないからわかんないんだもん」
そりゃそうだ。
そりゃあ、そうですけどね。
2011年04月12日
首都圏の夏2011:雨水タンクを配備せよ!・・・自治体への要望
この夏に向けて、こんなのを発注した。
心置きなく打ち水をするためなのだが・・・
なんと、自治体による助成金制度があった。
世田谷区の場合、本体と設置費用の1/2。
限度額が35000円である。
5mmの弱い雨が2時間降れば、雨水が200リットル貯まる。
それが月に5回あれば1000リットル=1立方メートルになる。
上下水道料金にして年間3635円の削減にもなる訳だが、それが自治体にとっても節水という面でありがたいということなのだろう。
インフラコストの削減(増加防止)だ。
素晴らしい!
ところが・・・・、助成の手続きが、とても、面倒くさい。
1 事前相談
ご案内、申請書等をお渡しします
2 申請書提出
見積書と雨水タンクの仕様がわかるものを添付してください
3 適用決定通知が届きます
適用決定通知が届くまで購入・設置しないでください
4 購入・設置
雨水タンクを購入、設置してください
5 完了届提出
領収書(内訳付)と写真2枚(全景・近景)を添付
6 現地確認
職員が現地を確認します
7 交付決定通知
交付決定通知が届きます
8 請求書提出
交付決定通知が届きましたら、助成金を請求してください
9 助成金交付
助成金が銀行口座に振り込まれます
まず事前相談で窓口に行き、しかも、設置後、職員が確認に来るという。
合計何時間、ヒトが動くのだ???
役所にはやはり「人件費」という概念がないらしい。
しかももう発注しちゃったから、手遅れ(笑)
その分の助成金は、他の方に活用頂くとして、それにしてもこの面倒くさい手続きを何とかして欲しいものだ。
写真を2枚撮って送らせてすらいるのに。
ちなみに発注したのはシップスのアウトレット品。
「ウィスキーを輸入する際に使用したポリエチレン容器(容量200L)が入荷しました。
注意点:次の点を必ずご理解の上、ご注文をお願いします。
内部にウィスキーのにおいが付着しております」
という点が、気に入った(笑)
2011年04月10日
閑話休題4:めそめそ長女
今頃B型インフルエンザに罹った長女。
39度9分の熱で一昨日家に帰ってきた。
・のど渇いた
・熱い
・寒い
・吐き気がする
・具合悪い
・寝てるの飽きた
・寝られない
・青いウィダーインゼリー買ってきて
・おかゆ食べたい
・ホウレンソウも
こんなメールが、次女やお母さんの携帯電話にどんどん来る。
いないと三女も狩り出される。
弱っているときは、かわいいものである。
大丈夫かな、とときどき和室をのぞいていたのだが、
・起きちゃうからのぞかないで
は、メールでなく伝言(-_-;)
はいはい。
4/11は 新神戸から30分のところで富士通マーケティングの新入社員研修のお手伝い。
4/12はGoodfindでのチャリティ研修。http://bit.ly/gWqLbq
4/14はMUFGの若手経営者セミナー@新宿
いずれもテーマは『正しく決める力』
春だなあ。
2011年04月09日
反自粛戦線を! その二~分業の力
ヒトがヒトたる所以は、その高度な「分業」能力にある。
分業こそが、われわれホモサピエンスと、ネアンデルタール人(約3万年前に絶滅)との決定的な差だとも言われている。
ネアンデルタール人に分業という概念はなく、最も重要でかつ危険な作業である狩猟に、女性も子どもも参加していたことがわかっている。
男性と同じく腕や頭の骨折痕が多いのだ。
しかし同時期を生きたホモサピエンスでは、女性や子どもは小動物の狩りか木の実・植物の採集という分業が成り立っていた。
これにより、集団全体としての「生産性」が高まった。
何よりも貴重な子どもたちを生み育てる仕組みができた。集団は大型化し、さらに分業が進んでいった ものと推定されている。
現代社会ではそういった分業がはるかに進み、相互の福祉や保険、リスク分散にまで至っている。
そうすることで、一個人で何もかも対応しなくて済む。得意なことにじっくり取り組める。その技を磨き、生産性を上げられる。
ヒト一人一人はもちろん確固とした人格を持った独立体だが、経済活動を見たとき、それは全体として人体のようである。ヒト一人一人は細胞だ。
細胞は分化し、器官を成り立たせているが、同時に血管(物流)や神経(情報ネットワーク)で縦横に繋がっている。
そして、右手がひどく傷んだとき、残る全体がやるべきコトは何だろう?
それは、傷んだ右手のために諸活動を自粛して弔意を示すことでは断じてなく、個々器官の役割や得意分野に打ち込むことだ。
白血球は救急に現地に走ればいいし、骨髄は血液の増産に励めばよい。
肺は呼吸を「自粛」することなく、全細胞が精一杯活動できるよう頑張ればよい。
心を通わせることと、行動とを混同してはならない。
自分たちがヒトであることを再認識し、この高度な分業の恩恵をフルに活用せねば、それこそ破滅への道である。
・「ハナサケ ニッポン!」にサンドウィッチマン、登場
http://bit.ly/eo6Rxf
・現生人類における分業の発生について
http://bit.ly/hX0ES9
2011年04月07日
反自粛戦線を! その一~空気と戦う
みんな、じつはそんなに感じていないかも知れない。
でも、殆どのヒトが実は「自粛」を実行しており、その結果日本の「経済的破綻」の一翼を担ってしまっている。
今回の東日本大震災で失われた道路や建物、設備などの総額は16~25兆円という。
また、生産設備等の被害によりGDPを1~3兆円引き下げると 。(4/23発表の政府試算)
まことに巨大な数字ではあるが、前者は、国富(ストック)の1%弱であり、後者はGDP(フロー)の0.5%弱である。
これで日本が滅びるわけがないし、経済的破綻に直結するわけがない。
それよりコワイのは、「自粛」という「空気」による全体的な経済停滞である。
国民みんなが縮こまって「外食を半分」にすれば、24兆円の半分、12兆円が吹き飛んで100万人以上の雇用 が失われる。
そこまで行かずとも、「毎月外食に行っていたのを1回止める」だけで8%減、2兆円の減少となるのだ。
我が国の500兆円に上るGDPの6割は直接個人消費に支えられている。
ここが消費を8%「自粛」すれば、それはほぼそのまま雇用や給与の減少となり、企業収益や法人税の減少となる。
それこそ破滅への道である。
今こそ個々人が、「反自粛!」の気概を持って、「自粛」という「空気」と戦わなくてはならない、と信じる。
・ユニクロ 柳井さん「自粛の程度がひどすぎる」
http://bit.ly/ficUar
・東北の酒蔵 南部美人「義援金よりお花見を!」「自粛は経済的な二次被害」
http://bit.ly/heP3rW
2011年04月06日
駅のホームと1グラム
ホームのイスに座る
二つ隣にはペラペラおしゃべりの女子中学生二人
聞くとはなく聞いている
一人の手からポロリと小さなゴミが落ちる
あ、落ちちゃった
と、小さな声
でも拾おうとはしない
あーあ
見ちゃった
放っては、おけない
でも、どう声をかけよう
しばし、悩む
結局、電車が来る少し前に席を立ち、彼女らの前を通り際そっと話しかける
ゴミは拾いな
意外にも
はい
と素直な返事
あー、1グラムのゴミのために、ずいぶん気が重たかったこと(笑)
2011年04月05日
MarchingJと16万分の1の幸運
MarchingJ、ジャニーズによる震災復興活動である。
JはJapanのJ、そして、ジャニーズのJ。
まず4月の1.2.3日に行われ、会場である代々木第一体育館には計39万人が詰めかけた。
初日が10万人、2日目が13万人、最終日が16万人。
嵐のファンである三女は、最終日の朝、原宿駅へと旅だった。
(私はKIT虎ノ門の入学式で桜田門の法曹会館へ。渋谷まで一緒)
10時半頃到着したとき、列は明治神宮前から始まり、代々木公園の中を回り、代々木体育館への道を越すまでで既に1時間。第一体育館前の広場ではステージにちっちゃくヒトが見えるけれど、うねうね蛇行を繰り返し、いったん第二体育館方面へと。その後も曲がり歩き続けて、なんと5時間。
三女曰く、10kmは歩いた!と。スタッフの皆さんの厳しいご指導のもと、みな整然と歩き続けていたらしい。
そう、MarchingJのMarchingは、歩き続ける、のMarching。
しかし最後、三女は幸運を掴んだ。
嵐が登場!の声に、走り出す女の子たち。
走るな!のスタッフの声。
でも、三女お気に入りの櫻井翔や二宮がいない~。
背伸びしてステージを必死に見ていたけれど、すぐにステージが見えなくなった。
他の子たちも背伸びしてるじゃん(-_-)
なので小柄な三女は、あきらめてまた、歩き続ける。
ところが最後、松潤たちが「ぼくたちも募金に参加させて下さい」とステージから降りてきた。
三女は「自分も募金するのかな」と思っていたらなんと、募金箱を抱えてJr.たちに混じって募金活動を始めたではないか。
三女はまっすぐ松潤に(-(-д(-д(`д´)д-)д-)-)『突撃ぃ~~!』
見事、30cmの距離まで接近遭遇を果たしたのであった。
「ガン見してたら、松潤と目があったの!!!!!」
これまでコンサートにも行ったことのない三女が、募金額500円と、5時間のMarchingの末、掴んだ16万分の1の幸運であった。
よかったね。
会場で配られていた紙には趣旨や注意事項とみんなの寄せ書き。
みんな、サインだけじゃなく、自分の名前を書く練習もしようね(笑)
2011年04月04日
閑話休題3:次女と三女
今日はランチ(もしくはブランチ)を次女・三女と。
二子玉川ライズSCの7Fで食べて、あたりをぐるっと歩いて帰ってきた。
私が先を歩いて、2人が後からついてくる。
腕を組んだりして、なんだか仲良しである。
もともと2人は4歳離れているせいもあり、それほど「交流」はなかった。
でも、長女が高校卒業で家を出た昨年、がらっと変わった感じ。
次女曰く
「三女と仲良くしないとヤバイというのを本能的に感じた」
やっぱり仲良しが欲しいのである。
三女は水曜から、次女は金曜から学校が始まる。
三女の悩みは、未だ見ぬ後輩たち。
幸い、下の学年はS中への入学者が多く、彼女のブラバンにも多くの入部者があるだろう。
でも、三女はパート責任者(トロンボーンは一人しかいない~)なので、気が重いのである。 リーダーへの試練だねぇ。
次女の悩みは、久々の学校。
入試やら震災やらで、もう1ヶ月近く学校には行っていない。
毎日、家でもくもくたんたんと勉強しているが、さて、社会生活に復帰できるか(笑)
そんなことを話しながら、咲き始めたソメイヨシノの下を歩いた。
2011年04月03日
2011年04月02日
夏の冷房費電力をどう下げるのか!
2011年、東京の夏の最大テーマは「脱・冷房」であることは間違いない。
夏場の電力ピーク需要のおそらく1/3は冷房需要(要確認)。だから、これを半分にできれば、需給ギャップの相当分が解消できる。
1. エアコンを省電力タイプに替える
・15年前のと比べると、消費電力は4割減だそうな。
・でもうちのは数年前のものなので、大差無しか。
2. ドライミスト設置
・ポンプを使わない簡易なもの。
http://cart.noguchi-sangyo.com/?pid=14890863
・これはやってみたい。安いしね。早速発注。(まあ、ドライじゃなくてただのミストだろうけれど)
3. 壁面緑化
・南面の壁を、ツタなどで覆う作戦。
・しっかり覆うには1~2年かかる感じなので、間に合わないか。でも、一度、園芸ショップに相談してみるか。
4. 窓に断熱フィルム
・うちは窓が多いのでかなり有効かも
・施工するには足場が必要で、相当な費用が掛かるなあ・・・。
5. プチ避暑
・昼は高島屋SCに行く。さすがにある程度は冷房しているだろうから。
・これが一番か!?
6. 田舎避暑
・夏休みに入ったら、家族はみんな福井かなあ
・気温は一緒でも冷房が掛けられるから(笑)
他にも、いろいろ考えてみよう。今からしっかり準備すれば、冷房半減は軽い気がする。うん。
追記
早速友人から追加提案が!
7. 超クールビズ
・半袖短パン!と
・沖縄風にさらにビーサンでどうだ!