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2011年04月25日
2011年05月15日
リアル熟議@愛知教育大学
愛知教育大学はお山の上にある。
2011年05月14日
執筆日記P4: ペンギン、カフェをつくる
作る、造る、創る
どれもつくる、で、使い分けはそれほどは難しくない。
制作、製造、創造。
いや、本当はちょっと面倒くさい。創造的な製造や制作はあるし、制作と製造の間もグレーだ。
本の中で企画したペンギンカフェは、結構、面白いモノになったと思う。
なので、逆に使い分けがややこしくなり、つくる、とすることにした。
などと考えていた、新聞などでも、そうしているのが目につくようになった。
こんな簡単な漢字なのに、ひらがなにするなんて!(笑)
本を書くたびに、ひらがなにするのか漢字にするかは悩むところ。
業界用語?ではひらがなにすることを「開く」というらしいのだが、その前につく単語の具合によっては、読みづらくなるモノもあり、気を遣うのであった。
さて、まあ、こんな制作裏話はいいとして、ペンギンカフェである。
一昨日、東洋経済新報社の編集さんと二子玉川で打ち合わせをやった。
企画の相談以来だから、数ヶ月ぶりなのだが、企画段階では
・カフェ
・ペンギン
などは全く入っていないので、そのお披露目でもあった(笑)
玉川高島屋SCのスタバの大きな長テーブルに、原稿を広げて、
概要を説明した後、しばらく読んでもらった。
私は周辺をうろうろ。ときどき遠目にその後ろ姿を眺めてみたり・・・。
10分後、戻ってみたら
「おもしろいですね、これ!」
よかった。
早速、今後のスケジュールや方針を打ち合わせ。
夏休み前を目標にしているので、実はかなり急がなくてはならない。
・原稿の完成
・デザイン
・イラストや図表
レイアウトとページ数に合わせて、原稿を仕上げても行くのだが、それはデザインが決まらないと確定できない。
また、図表の量も然りである。
なので、早々にデザイナーを手配してもらって、デザインをつくり、図表の場所を決め、そこから原稿の増減を考えることにした。
つまり並行作業である。
あと数週間。
ここからがクオリティをあげるためには、とても重要な作業となる。
がんばろう!
仮書題を「ペンギン、カフェをつくる」とした。
元は「発想力講座」みたいのだったから、ジャンプである。
でも、「もし」とかはつけない予定(笑)
2011年05月13日
閑話休題7:長女の独り言
家のリビングで、
たまたま夜、父のいないとき、ぼそぼそと独りで。
「やった! 今日、『BOSS』だ」
「・・・・・・、不用意に心躍ってはいけないのである」
「お父さんの邪魔が入ると、見れない」
高度な、Expectation Control、でした。
2011年05月12日
音楽日記 ペンギンカフェと高木正勝
2011年05月10日
執筆日記P3: オーバーハングの向こう
2011年05月07日
電車の女王
2011年05月02日
執筆日記P2:ジャンプスタート
ここ数日やったこと。
・友人に相談して、ペンギンカフェのアイデア作り
・カフェのストーリー作り
・過去や現在のもので当てはまるものをとりあえずコピペ
・外国人旅行者が撮った写真、をYouTubeで確認
・池井戸潤とのランチで気分転換(笑)
サイドストーリーの出来が、この本の勝負だと思うけれど、まずは埋められるものを埋めても見ようかな。
ということで、今のところ、3万文字くらい。
本のコンセプトを考えれば、6~7万文字だと思うので、もう半分!
ここからが、長いのだけれど(笑)
これから3週間で一旦書き上げて、1週間で再構成して、5月末に初稿提出、が大スケジュール。
できるかな~~~
2011年04月30日
東日本大震災からの学び1:伝達でなく判断に問題あり
ウェザーニューズ社が行った調査結果が公表された。対象は全国の8.8万人。
調査では、
「警報を知るまでに平均16.4分かかっており、伝達に課題がある」
と分析しているが、大地震があって、沿岸部にいて、それでなぜ津波警報を待つ必要があるのか。
そうでなく、すぐさま高台に逃げよ、が「教え」だったのに。
盛り土をして全部高台に変えろとか、
もっと高い防波堤・防潮堤をとか、
いろいろ津波対策が言われているが、それでは結局同じこと。
「津波警報が伝わらなかった」といってまた犠牲者が出る。
「あの防潮堤が壊れるとは思わなかった」といってまた犠牲者が出る。
ヒトを守るのは、ハードでなくソフト(ヒト自身)。
今回の大震災の最大の学びはそこにある。
2011年04月27日
吹き抜けには登り綱!
2011年04月25日