2011年12月04日

『一瞬で大切なことを伝える技術』初版限定セミナー 11/29&11/3報告 &12/14~16 ミニランチセミナー@麹町のお知らせ

『一瞬で大切なことを伝える技術』の、最大のプロモーションイベントが無事、終わった。
2回で延べ、140名以上がKIT虎ノ門大学院に集まった。

KITの協賛を得て、チラシも場所も、アドミニストレーションもしっかりやっていただいた。
藤野さん、彦田さん、ごくろうさまでした。

特に12/3は休日で、時間的に後ろが空いていたので「懇談会をやりたい!」と突如、前々日に言い出す著者。
それにも対応して頂き、懇談コーナーに軽食と飲み物が列んだ。

セミナーは丁度120分で18時に終了。
そして、懇談会は20時まで可能ですよとアナウンスされた。

まさかと、思ったが、本当に20時まで2時間、懇談会(含むサイン会と撮影会(笑))は続いた。
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参加者は、さまざま。
・古くからの友人
・社会人大学院(グロービス、早稲田、KIT)系の使徒
・三谷本や研修のファン

の他にも
・友人の同僚や部下(行ってこいと言われた)
・まったく新しい若き読者
が首都圏、大阪、長野、静岡等から集った。

千葉から来た若き姉妹はこの本が、私の著作との出会い。

「話してると途中で何が言いたかったかわかんなくなる・・・」と悩むお姉ちゃんが本を買って「セミナーに行く!」と妹に言ったら「私も!」ってなって、千葉で頑張って初版本を探した!と。

本当にありがたいことであり、同時にこの本の価値と広がりを感じる。


この勢いを新刊激戦月である12月中も加速するために、「昼活」を考案。
麹町にあるかんき出版で、1話完結40分間のランチセミナーを14~16日に行うことにした。

詳しくはこちらを!

< div>限定20席。予約無し.当日の早い者勝ちです(笑)

2011年12月02日

大学生 of the year 2011@時事通信ホール 11/30

こんなイベントがありまして、審査員として出てました。

午後一杯かかるということで、とぼとぼ銀座の時事通信ホールまで。
まあ、案の定、行ってみると素晴らしい出会いが一杯でした。
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まずは審査員たち。

エンジェル投資家の平さん、セグウェイの大塚さん、難民を助ける会の堀江さん、慶応名誉教授の斎藤さん、オスカープロモーションの鈴木さん・・・そして、プレミアムウォーターの萩尾さん。
なんとも個性的で、面白い人たち。

仕掛けたのはアイグローの児玉さん。(彼はKIT虎ノ門大学院の客員教授でもある)
日本の大学生はうつむいてなんかいないぞ!元気だぞ!を示すために、すごい大学生を一杯集めようと企画した。
そしたらこんなに集まった(笑)


特に、ノンプロフィット部門はすごい。やっぱり、学生のやる気を引き出すテーマだからだね。
でも、ビジネスもノンプロフィットも本当は同じ。いかに社会的意義のあることを、仕組みとして立ち上げるのかの勝負だ。

私はビジネス部門の審査員として、そして全体グランプリの賞授与者として参加。
ノミネートされた12人の学生さんたちの4分間スピーチを聴き、そして、審査員たちと議論した。
同時に来場した100人余の学生さんたちも、チームディスカッションで投票を。

最終的に、グランプリはノンプロフィット部門の川口さん
彼女は「大阪のホームレスのおっちゃんたちを救う」をテーマに放置自転車再生事業を立ち上げた
14歳から取り組み、19歳で遂に実現。まずは3名のおっちゃんを雇用した。そして数年で100名以上を!すごいなあ。本当に、素晴らしい。
社会の一隅を照らす、と彼女は表現していた。

そして私がグランプリ表彰のステージで、参加者みなに語ったこと。
「みなは素晴らしい。もっとarrogant傲慢になっていい」
「『イマドキの若い者は』なんてソクラテスの時代から言われていること。まったく気にしなくていい」「でも幸か不幸か解くべき問題は、難しくなってきている」「だから相当がんばんないとダメなんだ」

「頑張るときに気をつけることを2つ」

「1つは『絞る』こと。拡げすぎたり、遡りすぎたりしちゃ、いけない」「Steve Jobsだってそうだよ。彼は極端に絞り込んだから、成功した」

「もう1つは、さっき言ったことと二律背反なんだけれど『ヒトに上下はない』ってこと」「きみたちはarrogantにならなきゃいけない、でも、ヒトに上下があると思い込んだ瞬間、失敗するよ」

「みんなを、応援している」

本当は、もう1つ付け加えたかった。
「推薦図書は『マスターキートン』。みんな、良い目を持とう。それがMaster of lifeへの道だ!」って(笑)


終わった後、何人かの学生さんと話した。
そしたらいつのまにか「プレゼンへのダメ出しお願いします!!」ということに。やっぱりみんな、M系なのね(笑)なのでしっかりfeedbackしておきました。


あー、楽しかった。

2011年11月29日

三女のおやつ

ダイニングテーブルの上に

・「抹茶ラテ」 という飴の空袋
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・それを賞賛したとおぼしき絵
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が。

三女の作品らしい。

面白い。
さすが期末試験明けで、おひまなだけはある。

でも・・・、食べたらゴミは、捨てようね。

2011年11月28日

特別講義ルークの冒険@四日市市 内部東小 11/23

グロービス名古屋校でISTを受講された高木さんが、PTAに働きかけて実現した『特別講義 ルークの冒険』である。

なにがチャレンジングだったと言って、
・PTA行事だが、大人と子どもの両方を対象にしたい
・子どもは小学生1年生から6年生まですべてを対象としたい
という会であったこと。

子どもが主体、ではあるのだが、大人にも『お手伝い至上主義でいこう!』的な話も是非に、とのことだった。大人向けの話のとき、子どもはどうしていればいいだろう。

また、1~6年生を混ぜるのは初めての経験。あまりに理解力にギャップのある集団を、どうグルーピングし、どうリードすればいいのだろうか。

そんなことをツラツラ思いながら、名古屋経由で四日市市に。いよいよ家庭科室に子ども48名、大人40名(うち教員4名)を詰め込んでの授業がスタートだ。

・校長先生の挨拶
・PTA会長の挨拶(30秒)
・司会による紹介
と進んで、いざ授業。やはり5.6年生をチームリーダーにする。
これに存外時間がかかる。大きな学校なので必ずしも友だち同士ではないし、内気な子もいる。
でも決める。それが必要だったから。

今回立てた作戦は、チームリーダーに実験の肝の部分を任せること

紙コップ実験で、どうやって水を入れた対照実験を行うか、途中で、リーダーだけを前に集めて実演する。そして一人一人に自分でも体感してもらう。
その上で、「これを、チームメンバー全員にやらせて。リーダー、しっかりね!」と送り出す。

すぐに各チームで起こる歓声。
内気な女の子リーダーも、一生懸命やってくれた。


最後に子どもたちにはアンケートを書いてもらい、その間に、教室の後ろ1/3に集まる大人たち向けにお話しを。
「釜石市の奇跡」のことに絞って話した。
「必要なのは判断力。そしてそれは教育と訓練で身につけられる!」

質疑応答では、親から「どうやって判断力ある子に育てられるのか?」との質問。
ならばと「ヒマと貧乏」のお話しをする。
さらにお手伝い至上主義についても一言」とあったので、三谷家事例を少し紹介。

時間はちょっと?オーバーしたが、子どもたちも親たちも、とっても熱心に取り組んでくれた。


生まれて初めて降り立った、三重の土地。
また、お邪魔できると良いな。

これは最後、体育館でやった「大風船実験」
参加条件は「手を出さない。顔でぶつかる」こと(笑)

み 三谷宏治 028.jpg

2011年11月25日

三女と期末試験

中2の三女は、興味関心があることには極めて高い観察力と記憶力を持っている。
好きなドラマのあらすじは、仔細漏らさず語れるらしい(笑)

でも、学校での勉強自体は、それほど得意ではない。きらいでもないけれど。

そして今回の期末試験は、ちょっと頑張った。
前回の中間が、とっても悲しい出来だったので、捲土重来である。

試験勉強用に学校が配る勉強スケジュールも、予定と実績、そして反省を毎日しっかり書いていた。
「誰もいなかったので集中してできた」と書いてあっても、お昼寝が3時間で勉強が2時間であったりは、するが。

1日目:結構良かった!
2日目:ダメだった・・・

で、2日目の夜、とても珍しいことに「数学の問題の解き方を教えて」とやってきた。
問題集のもので、答えを見ても納得できなかったらしい。

図形の角度の問題で、見覚えのある、典型的なものだった。
図形と角度.jpg(←こんなの)

なので、似た問題も含めて、2回やった。
その後も彼女は、問題集の範囲分が終わるまで、なんと11時近くまでやっていた。ふだんは9時半か10時には床につく。テスト前でもあまり変わらないので、とても珍しいことなのだ。

3日目:う~ん。

数学は、やった問題も出たのだが、問題数が多くてあっぷあっぷだったらしい。
でも他の教科はまあまあの出来と。

なので3日間の全体としては、それほど悪くない感触だった模様。でも点数はやっぱり不安。
「月曜日にはもう3つも返ってくるよ~。やだなぁ」などと言う。
イヤって言っても点数は変わらないよ、と突っ込むとすかさず、
「でも今回は47時間もテスト勉強できたし、うまく出来た問題もあったから、よしとしよう」(笑)

そうだね。失敗した前回より、ちゃんと時間を取って勉強した。
いくつかの教科では「うまく解けた!」も味わった。
それらは自らつかんだ大きな進歩。よかったね。

ただ、結果が出たら、反省会はしよう。
特にうまく行かなかった英語と数学はね。

時間だけじゃなくて勉強の内容や仕方も、もっと上手にできるかもしれない。
(少なくとも次女はそう言っている(笑))
でもそれも、自分で試行錯誤しなきゃね。

塾とかに頼るのは、その後だ。


試験明けで急にヒマになった三女には、CDケース入れ替えを手伝ってもらった。
手際はバッチリ。
50枚くらいで飽きちゃったけどね(笑)ごくろうさん。

2011年11月25日

出版記念セミナーについて:お詫びと告知

読者のみなさまへ

今回『一瞬で大切なことを伝える技術』の初版本に限り、こういったチラシが同梱されています。

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無料のセミナーが受講できる用紙なのですが、発売前重版という状況の中「Amazonで予約していたのに届いたのは2刷の本で、チラシが入ってなかった」等の声を、いただきました。私も含めた出版側の甘さであったと思います。

12/3(土)1600~1730の回はまだ余席がありますので、「予約していたのに!」という方は下記までお申し込みください。


その旨、申し込み画面の最終項目にコメントいただければと、思います。
ご不便かけたことにお詫びするとともに、ふるってのお申し込みをお待ちしています。

2011年11月24日

第9戦:日体幼稚園「母の会」講演 11/16

春からじっくり準備してきた日体幼稚園での講演が、ついに。
自宅から自転車で10分くらいの場所に、日体幼稚園はある。世田谷区深沢8丁目、閑静な住宅街に囲まれている。
日体大が経営する、1955年設立の伝統ある幼稚園だ。定員は220名。家庭数だと200弱だろうか。
PTA組織があり「母の会」という。そこから講演のお声がかかったのは春のこと。
打ち合わせをし、話し合いがなされ、メールを幾度か交換して、今回の講演となった。
時間は前後が決まっていて、実質70分くらいのタイトな中だったが、あえて2つやることにする。
・サバイバル演習で決める力パート
・お手伝い至上主義パート
当日、会場は半地下だが明るく広い遊戯室。そこに園児用の低い長いすがびっしり列ぶ。「あれ?なんか多いですね。100人じゃありませんでしたっけ?」
なんと、190名がエントリーしたという。
その日は早帰りの日で、親は子どもを送ってきて講演に参加して、そのままお迎えという流れが出来ている。とはいえ、近隣の方が多いので、帰られる方もいて、いつもはこれほどではないらしい。
「初の体験・体感型講演!」という打ち出しが効いたのかしらね。
男性はたぶん、2名くらい。あとは全員女性の190名を相手に、まずは「サバイバル」演習。前後4~5人で組になってもらって話し合いだ。
みなさんとてもノリが良く、活発に発言がされている。Good!
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その後の講演部分も非常に熱心に聞いてくださった。
実は時間を勘違いしていて、10分オーバーした!と思っていたがちゃんと定刻に講演終了。そこからすぐ質疑応答に。
司会の方が問う「何か質問はございますか?」
一瞬シーンとなるが、すぐ手が挙がる。そこからはどんどん手が挙がって、どんどん質問が続く。

「具体体にはどんなお手伝いを?」
「報酬制にするのはまずいのか?」
そして最後、とてもすてきなバラの花束をいただいた。ビックリするほどキレイなもので、家に帰ったらさっそく三女が花瓶に生け変えてくれた。
そのセンスもなかなかのものでしたな。
水曜の午前中、190名のお母さん方との、とても楽しい90分。実行委員長の村木さん、ごくろうさまでした。
これにて怒濤の9連戦は、おしまい。
でも、翌週は郡山と四日市での子ども向け出張講義があるのでした(笑)
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2011年11月24日

第8戦:文教大での「決める力」授業 11/15

書く順番が逆転してしまったが、9連戦の8戦目のお話。
神奈川県にある文教大湘南キャンパスの中條さんにお招きいただき、彼女の授業で講義を90分。
バイクだと東名高速を使って自宅から50分弱で着く。電車だと1時間半以上・・・。
幸い晴れたのでナイトロッドでびゅーん。
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スタートのしばらく前に教室についたのだが、まだ前の講義が続いている。
なのに学生たちがドアの前で大声で騒いでいる・・・不安
前の講義が終わり、学生たちが入っていく。席はドンドン埋まっていくが、プロジェクターのスクリーン前の特等席を中心に、同心円状に遠くから埋まっていく。つまり、教員の前だけが空いている・・・不安
でも、ちょっと杞憂だったかな。
授業が始まる。まずは席を移動させる。そして4人チームを作らせる。ほとんど問題なく、スムーズに行く。
いよいよ講義を始める。
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「サバイバル」2連発で90分はあっと言う間。
アンケートでは、しっかりした内容もあり、?な内容もあり。
多かったのは「今まで決めることをしてこなかった」「決めることを避けてきた」という反省。
でもその反省は、大切。それが自覚できればきっと大丈夫。

あとは避けずに挑み続けるだけだよ。
帰りは道がちょっと混雑していて1時間かかった。ふ~。

2011年11月23日

特別講義 ルークの冒険@郡山市赤城小 11/21

『ルークの冒険 ~カタチのフシギ』の発刊を記念してキャンペーンを発表したのが3月4日。「全国10校まで出張講義に無料でお邪魔します!」 

その翌日には武雄市と郡山市から申し込みがあった。 
http://www.mitani3.com/blog/2011/03/post-277.html 
直後の震災で、郡山市赤城小での授業は、無期延期に。「落ち着いたら必ず!」と。 

11月21日月曜日、その日は来た。東京駅から新幹線で90分弱で郡山駅。そこから徒歩15分で(実際にはタクシーに乗ったが)赤城小だ。 
お呼びいただいた坂内先生は「学び合い授業」の達人。今回は機会がなかったが、是非その技と心を拝見したいと思う。 

さて、授業は午後から4年生全員に体育館で。 
子どもたちはてきぱき動き回り、お昼休みの時間を使って自分たちの学びの場をしつらえていく。 
1315過ぎ、坂内先生が子どもたちに挨拶を促す。そしてさっそく授業が始まる。 
・イロのフシギ 
・円柱を探せ 
・紙コップのフシギ 

ひとつひとつのテーマに、子どもたちは一生懸命取り組んだ。わいわい、わーわー、えーーーっ、と声を出しながら。 
60分ちょっとの授業。最高気温7℃、前日比マイナス15℃という日だったが、存外寒さを感じなかった。子どもたちの熱気のおかげかな? 

いつものアンケートでは「とても面白かった」が98%! 
感想はイロイロだったが、みな、身近なフシギを堪能し、その発見・探究の仕方を味わってくれたのじゃないかな。 


その後、校長室でしばらく休憩して、1500からは保護者と教員のみなさん向けの講演を。 
テーマは「子どもたちの生きる力を伸ばすためのヒマと貧乏とお手伝い」 
途中、「ミューラー・リヤ錯視」「世界の渋滞」「世界の言葉」など、考えたり手を挙げたり、声を出したりする話題も含めて、子どもたちに何を与えるべきか、与えないべきかのお話を60分。 
質問の手は挙がらなかったが、アンケートにはみなびっしり書いてくださっていた。 

話の内容を真剣に受け止め、たとえば反省し、たとえば安心し、次へと向かおうとするものが多かった。 
ありがたいこと。 

Z会の寺西さんのご紹介から赤城小とのつながりが生まれた。感謝である。 
そして「特別講義 ルークの冒険」と親・教員向け「お手伝い至上主義」講演が実現したのはもちろん、坂内先生、渡邉校長先生のおかげである。 
楽しい一日を、ありがとうございました。

2011年11月21日

次女と『25時のバカンス』との、出会いと再会

昨日夕方食卓で、突然次女が「25時のバカンスってあるでしょ」 

と話し始めた。 

私が買ったマンガである。 
市川春子、という作家の作品集で、3編が収められている。 

「あれさ、ちょっと前、本屋さんで買おうかどうか、すっごく迷ったんだよね」 
「でも、カバーとか見て(中身は見られない)、これならきっとお父さんも好きに違いない、お父さんに買わせヨ、って思って買わなかったんだ」 
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「なのに、家に帰ったらお父さんに言うのを忘れちゃってた」 

「それが何日か前に、本棚見たら置いてあったから一瞬『あれっ??私これ買ったんだったっけ!?』って思っちゃった」「びっくりした」 

「あの3つめのお話がコワイよねぇ」 

と、その後は印象に残った部分のお話しに。 
そう、とても素敵で、でもドキッとするストーリーであり、絵なのだ。 


それにしても「あれっ??私これ買ったんだったっけ!?」が面白かった(笑) 

ちなみに彼女が買わなかった理由は「高かったし」なのだが、さっき確認したら、620円でありました。 
あはは。 


竜の学校は山の上』 九井諒子、もお奨め。ヒトとケンタウロス族の日常的共生の物語。1050円。
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スキエンティア』戸田誠二、は絶品。近未来のヒューマンドラマ。泣ける。650円。
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生きよう。精一杯。そう気がつかせてくれる、科学の物語。