カテゴリー: 02 決める力

2009年02月11日

ナカハラジュン

2009年01月10日

日経アソシエの記事依頼と見本刷

2008年08月28日

交渉力、で人生は楽しくなるのか

2008年08月21日

福井県 女性校長教頭さん132人

2008年08月11日

東洋経済:思考力

2008年05月09日

中学生ってやつは・・・

2008年05月02日

デンフタ:「決めると言うこと」

カテゴリー: 02 決める力

2009年02月11日

ナカハラジュン

こう書くと、まるでファッションのブランド名のようだが、本当は

中原淳

東京大学で教育学を研究する、新進気鋭の准教授さんである。

・社会人教育、企業研修をテーマとする

・外部との活動を活発に行う

・既存勢力と一定の距離を置く

点で特長がある。

先日、研究室にお邪魔してお話し。なかなか楽しかった。

先日の彼のブログ「「転職」と「学び」の関係!?」

http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/02/post_1432.html

がとても面白かったので、mailでコメントした。

そしたらそれをブログに載せましょうと言うことになり、

http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/02/post_1434.html

こうなった。

転職と学び、非常に面白いテーマである。

2009年01月10日

日経アソシエの記事依頼と見本刷

メールが舞い込んで、記事を一つ書くことに。

曰く、テーマは発想力。

アイデアの大量生産について書いて欲しいと。

数冊の本を紹介するコーナーだ。

大量生産はちょっと、違うなあと思ってmailでやりとりし、発見力で合意。

問題は締め切り。

本を14日までに選んで、記事は19日まで。

10日で書け、かあ。

誰か、引き受けておいて落としたのかな?

頑張りましょう。

今日、本の見本刷りを10冊受け取った。

2冊は虎ノ門に。

残りは、三谷研と、自宅。

早く書店に列ばないかなあ。

2008年08月28日

交渉力、で人生は楽しくなるのか

身につけたい、能力・スキルランキング

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=590597&media_id=45

イヤなことをなんとかしたい、という切実さは伝わってくる。

でも、そもそも

・正しい意思決定

がなくては、船が山に登ることになるかな。

と言うわけで、多少低いが

9位:判断力(78ポイント)

8位:決断力(81)

がもっと大切だろうねえ。

ここまで書いて、10代のランキングを見て驚いた。
1位:決断力(100)

2位:判断力(97)

これは、そういう自覚(決められない)があるということなのだろう。

逆に言えば、20代、30代は、そこに多少の自信が出来てきて、他の面に意識が向いていると。

甘い。

まだまだだよ。

2008年08月21日

福井県 女性校長教頭さん132人

この夏最大のイベントが、終わった。

福井県の公立小中学校 女性校長教頭さん132人を集めた夏の研修会。

なかなかに、壮観。

100分ほどで、「生きる力~発想力と決める力」をテーマにお話。

前半は講演、後半は「サバイバル」の演習付き。

皆さん、のりも良く、やりやすかった。

もちろん、改善すべき点も多かったが、満足してもらえたと思う。

今の校長教頭さんにとって、最大の関心事は「モンスター」対応。

今日の話はそことは違うものではあるが、未来の社会を生きる子ども達が身につけるべき姿勢や技、ということで、うまく伝わったのではないかな。

未来の(今の)社会が求める力!

最後に皆さんにお願いしたのは「出張講演」のご紹介。

早速、ある学校の校長さんが「郡でのPTA研修を」とお声掛けいただいた。その方は「帰ったら、これを教員たちにもやらせる!」と前向き。

よしよし。

さて、明日、帰京。

2008年08月11日

東洋経済:思考力


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いつの間にか、出てた。

8/11発売の2008年8月16・23合併特大号

http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/index.html

「超」速戦脳力を鍛える!

─夏期集中3日間─ 使える情報力、対人力、思考力

という題名で、その3日目、が私。

1日目 情報力

早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄

小説家 真山 仁

2日目 対人力

ジャーナリスト 池上 彰

3日目 思考力

(1)本質を見抜くと発想がジャンプする

KIT虎ノ門大学院教授 三谷宏治

まだ私読んでないのだ・・・今回は原稿の校正も全くなかったし、ちと不安。

でも、最近私が「思考力」で何を考えたりやったりしているか、が分かるハズ。

2008年05月09日

中学生ってやつは・・・

約90分の授業、無事修了。

参加者は中学3年の23名。

同時に走った12のプログラムの中では最大の規模。

まず最初の10分、持参したPCが繋がらず、更には学校PCがUSBメモリーに反応せず・・・危なかった。

ようやくスタートしたが、

・考えなく軽口的発言を繰り返す男子

・うざったいなという感じの男子

・とりあえず仲間内だけでこそこそ話す女子

の集団で、さてさてという感じ。

前半のクイズ、発想力的なところはまずまずの盛り上がり。

ところが、肝心のサバイバル演習で問題が三つ。

1. 軽口男子のチームは考えなくあっさり結論

2. 3割くらいの生徒が進みがすごく遅い

3. うざったい男子は途中で睡眠

で、1は放置。答えも大きく間違っているし、良い薬になるだろう、と。

2で悩む。

進行から言えば、切り捨ててちゃっちゃと進まないと、間に合わないし、出来ちゃった子たちがヒマになる。

でも、ここは決断。

その子たちを(急かしながらも)待つことに。

このサバイバルは、個々人でも「点数」が出るので、それが無いと参加感が無くなっちゃう。待ったことで、その子たちも身が入ったんじゃないかな。

その代わり、全体の1/3は諦めてやらないことに。

3で困る。

ボスっぽい子。席をムリに変えたせいか、チームの一体感もない。

本人も個人回答途中で寝ちゃってる。

そばに行って声を掛けたり揺すったり。しかも途中までの答を覗くと、良い線いっている。

そっと囁く。

「答え、良い感じじゃん。最後までやろう~」

なんとかかんとか彼も最後までやり切る。

地元レンジャー部隊の出した「正解」との答合わせ。

最優秀チームは、Bチーム。

だけど時間オーバーだったから失格だねえ。

色々話した後、個人の成績も聞いてみる。

なんと、最優秀個人は・・・さっきの、うざったいなボス。

彼の目が急に輝く。

そのまま最後まで、顔を上げて、話に聞き入ってくれた、ように思う。

12のワークショップに先だって、講堂で全体会が行われた。

出し物は、慶應SFCのフラメンコ同好会の人たちによる、フラメンコの実演。

カンター(歌い手)のお兄さんの声と、踊り手たちの足踏みの音が、心に響いた。

2008年05月02日

デンフタ:「決めると言うこと」

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生徒さん10名、社会人+大学生7名、卒業生2名が参加した情報システム論。

100分の授業が無事終了。

題名は「決めると言うこと」

途中のアドリブも含めて、結構上手く行ったと思う。

よかった。

直後に生徒の皆さんがパカパカ3分で打ち込んだFeedback、の一部。

「決める、ということ、なんとなく分かりました。これからもいろいろ決めることがあると思いますが、三谷さんの話を思い出したいとおもいます」

「凄く面白くて、納得のいくお話ばかりでした。様々な価値観や考え方を知って、すごく勉強になったし、物事に対する考え方が変わった気がします」

「私は余り判断力がない方なので、何かを選ぶということより、まず何を基準に選ぶかということに重点をおいてこれからは考えていこうと思いました」

「これからの人生にとても役立つお話が聞けたと思います。確かに捨てることは怖いので、なかなか決断ができない時もたくさんあります。けれどその場に適した判断を下せるような人にならなければならないなと思いました」

こういう一言が私の宝物。

特に「まず何を基準に選ぶか」のコメントに感激。

私は講義中、「基準」という言葉は使っていない。

でも、語り続けたのは、一言でいえばそういうこと。

最初からアイテムに突っ込むな。まず価値観や大戦略(=基準)をハッキリさせろ。そしたらそこから自ずから答は導かれる。

ご希望の方、いつでもどうぞ~~~

写真は「揺れるボール」

拡大してビューワーを左右に動かすと・・・