お手伝い日記:夜中に娘たちをたたき起こすの巻
夜中、次女、三女がちゃんと家事をやっていないとの報告を受ける。
2人とも事情は違うが、ここ1~3ヶ月、まったくもって不十分な状況。
もちろんこれではダメである。
しばらく考えたが、
・私が直接言う
・ちゃんとできないなら高校も大学も行かせないと伝える
ことにする。
2人とも寝ているので、翌朝、とも思ったが、学校に行く前にそれでは気分が悪いだろうなあとも思い、たたき起こすことにする。
床についたばかりの三女はすぐ起きたが、次女は深く眠っていてなかなか起きない。
でも枕をぽんぽん蹴って起こす。
「座って」と言って、正座させる。
まずはお手伝いの状況を自己申告させる。
2人ともちゃんとやっていないと言う。
理由も聞くけど、大したものはないという。「それではダメ」
各自、何をやるのか、を確認して、明日からちゃんとやるよう厳命する。淡々と。
まずは翌朝、それを各自、お母さんに伝えるように、とも。
数分で終了。
夜中、次女は「お父さんに怒られた」と泣きながら、母親に報告したらしい。
三女からは今朝、何も報告はなかったらしい・・・。
まだまだ戦いは続くのであった。