2011年09月30日

お手伝い日記:夜中に娘たちをたたき起こすの巻

夜中、次女、三女がちゃんと家事をやっていないとの報告を受ける。 

2人とも事情は違うが、ここ1~3ヶ月、まったくもって不十分な状況。 
もちろんこれではダメである。 

しばらく考えたが、 
・私が直接言う 
・ちゃんとできないなら高校も大学も行かせないと伝える 

ことにする。 

2人とも寝ているので、翌朝、とも思ったが、学校に行く前にそれでは気分が悪いだろうなあとも思い、たたき起こすことにする。 

床についたばかりの三女はすぐ起きたが、次女は深く眠っていてなかなか起きない。 
でも枕をぽんぽん蹴って起こす。 

「座って」と言って、正座させる。 


まずはお手伝いの状況を自己申告させる。 
2人ともちゃんとやっていないと言う。 

理由も聞くけど、大したものはないという。「それではダメ」 
各自、何をやるのか、を確認して、明日からちゃんとやるよう厳命する。淡々と。 

まずは翌朝、それを各自、お母さんに伝えるように、とも。 
数分で終了。

夜中、次女は「お父さんに怒られた」と泣きながら、母親に報告したらしい。 
三女からは今朝、何も報告はなかったらしい・・・。 


まだまだ戦いは続くのであった。