閑話休題:おはぎ事件
私は、甘いものが結構好きである。
大判焼きや鯛焼き、豆餅におはぎ。
秋はおはぎの季節である。
昨晩、1人で食事をしたのだが、お弁当とともに、おはぎ(3つ入り270円)を買って帰った。
食後、きなことごまおはぎを食べ、最後の1個は置いておいた。
深夜、今年いっぱいで撤退する「ZED」と夜のTDLを楽しんだ娘たちが帰ってきたのだが、その直前に弟家族もお散歩のついでに立ち寄り、わらわらしていた。
彼らが帰ったあと、おはぎを食べようと思ったら、知らぬ間に半分になっているではないか!
犯人は誰だ!?
そういえばさっき、三女が台所で挙動不審だった!
親のベッドで寝ていた三女に尋問。
「おはぎ食べたでしょ」
「うん」
「3つのうち1つだけ残ってるから、これを買ったひとは、きっと一番好きなのを残したんだろうな~、って思った」
「でも、そのひとはもう2つも食べたんだから、いいか!っと思って食べた」
一理あるね。うん。
「だけど、そのひとってお父さんしかいないでしょ!」
「う~ん、考えてみればそうだねえ」
考えてみれば、じゃな~いい。
黙って食べたから、久々に、コチョコチョの刑。