『一瞬で大切なことを伝える技術』の面白い始まり
『一瞬で大切なことを伝える技術』、今回初めて「テスト販売」をやっている。
私じゃなく、かんき出版が、だけれど。
東京近郊の数店を選んで、見本刷りの本を置いてもらい、先行販売してもらう。
その売れ行きを見て、その後の営業施策を打ち出すわけだ。
どこでテスト販売するかはもちろん秘密だが、これまでに判明している分もある。
・秋葉原の有隣堂AKIBA店(お店側がツイッターでつぶやいた)
・文教堂 二子玉川ライズ店(私の地元(笑))
まるで宝探しである。
そうそう、ホントにそうなのだ。
実は初版にのみハガキ大のチラシが入っている。
業界用語で「投げ込みチラシ」と言うそうだが、それが「セミナー申込券」になっているのだ。
昨日、かんき出版のみなさんと打ち合わせ。
そのとき、見本刷りを10冊いただいた。
初版時に10冊、増刷時に各々1冊、が業界スタンダードみたい。
印刷がとてもキレイで、凝っている。銀色の質感が、素敵である。
11/9が発刊日。それから配送されて書店さんに列ぶのは来週末かなあ。
多くのヒトに、手にとってもらえることを祈ろう。
Amazonでは総合ランキングが昨日から今日、ずっと200位台。ありがたいことである。
(これは近所の道ばた花壇の花。鮮やかなこと限りなし)