物知り三女:アスクル編
アスクルの家庭版、アスマルでお買い物。
お茶やパスタが届いた。
もともと文房具から始まった、アスクルの歴史を語る父。
そこで次女が、H高校近くの文房具店はH校生だと安くしてくれるんだって、と。
へー、それって安いの?と突っ込む三女。
いや、たぶんそれほど安くは無いと思う・・・。と次女防戦。
お父さんはまたまた問題。
文房具店は基本的に安くありません。ではなぜアスクルは安いのでしょうか?
間髪入れずに三女「だってお店構えなくていいじゃん」
ぴんぽ~ん。良い答えです。
ん?そこでしぼんでいるのは次女かな?三女に全くかなわなかったねえ(笑)
捲土重来、頑張りたまえ。
その後、文房具業界における流通構造の複雑さとか、それをアスクルがどう破ったのかとかを、語った父でした。
そこでも三女は、
「そう言えば、K文具(小学校前の文房具やさん)のおばさんも、今度市場に行くからそれを過ぎたら商品あるからまた来て、って言ってた」
と当意即妙なアシスト。
意外と物知り、かつ、話の流れに入るのが上手な三女なのでした。
そう言えば昨日、4月からの読書カードを見せてくれた。
現在累計39冊、9376ページ。
累計1万ページで「読書家」の称号が贈られる。
へーーーーー。いつの間に・・・。