2010年04月11日
2010年04月09日
2010年04月08日
2010年04月07日
2010年04月06日
2010年04月05日
2010年04月04日
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2010年04月02日
2010年04月02日
2010年04月11日
小室淑恵さんの『ワークライフマネジメント特論』受講のチャンス!
KIT虎ノ門大学院には「科目等履修制度」というものがある。
その第2期の募集が4/7から始まった。
大学院の科目を、外部の人間でも一つから受けられる、いわゆる単科生というやつだ。
かなりお得で希少なもので、
・1単位6万円(90分講義が8回)(但し、最初に検定料が1万円)
・12単位までは大学院の単位に算入される
・大学院のほとんどの科目が受講可能
そのなかでも、6~7月の2期には小室淑恵さんのワークライフマネジメント特論がある。
昨年度から開講された科目で、ワーク・ライフ・バランス論の第一人者である小室さんの、総括的な講義が8回受けられる。
個人としてのワーク・ライフ・バランスではなく、企業戦略としてのワーク・ライフ・バランス論が学べるものだ。
実際の導入企業のご担当者など、ゲストスピーカーも充実している。
小室さんのこういった講義はKIT虎ノ門大学院でしか受けられない。
関心ある方は、是非、HPで確認を。
今期は6/15~8/3の火曜 18:45~20:15となっている。
第2期募集は4/21まで!
2010年04月09日
早稲田大学ビジネススクール 「CRM」初回
早稲田大学ビジネススクールで、5年前から受け持っている「顧客関係性マネジメント」
いわゆるCRMだが、今日が今期の初回だった。
早稲田の履修方式は、普通の大学式なので、初回はお試しである。
これを受けてから、履修届を出せばよい。
講師としては初回に何人来るのか分からないし、次回以降、初回来なかったヒトが来る可能性すらある。
なので、普通は初回を「オリエンテーション」的にやるのだが、もちろんそんな勿体ないことはしない。初回からほぼトップギアである(笑)
事務室が初回は20分早めに来いと言うので、早めに行ったら話は5分で終わった。
まあ、いつものこととは言え、講師の「時間」をどう思っているのか疑問である。
そのまま講義室に行ったら、数人が既に来ていた。
定刻までにじわじわ増えて、最終的にはなんと29人に。
これはヤバい。
次回どうなるか見極めて、対応方法を考えねば・・・
次回どうなるか見極めて、対応方法を考えねば・・・
明日はKIT虎ノ門大学院で「戦略思考要論」の後半戦。一挙4コマ、6時間(笑)
早く寝なきゃ。
今日の収穫
・いっぱいのCRM担当者(マジ受講生)
・私の授業で居眠りするヒト(久しぶり)
・首都高さえ空いていれば早稲田まで25分!
・いっぱいのCRM担当者(マジ受講生)
・私の授業で居眠りするヒト(久しぶり)
・首都高さえ空いていれば早稲田まで25分!
2010年04月08日
『ハカる考動学』重版決定!
4/15の発売前ながら、書店さんの反応やAmazon等での予約状況がよく、重版が決まった。
ディスカヴァーの営業のみなさん、ごくろうさまデス。
「発売前の重版」というのは初めての経験で、うれしい半分、ドキドキ半分である。
ディスカヴァーの社としての決断なのだけれど、やっぱりねえ。
アマチュア作家の強みは、とことん質にこだわって書けるところだろう。量より質、〆切りより質、だ。
かつ、執筆の印税で生活しているわけではないので、部数に一喜一憂することもないはずだが、そこは違う。
他に本業がありながら、時間や労力を割いて何のために書いているのかと言えば、みなに伝えたいことがあるから。少しだが、貴重な何かが。
だから、一人でも多くのヒトに、読んでもらいたい、と思う。
『ハカる考動学』に関しての、講演等々のご依頼あれば、お気軽にこちらまで直接お問い合わせを。
時間の許す限り、全国どちらへでも参りますので。
因みに関連の一般講演・研修は、今のところ;
・5/12 慶應MCC 夕学五十講
ハカってジャンプする3つの方法–まずは基礎から
である。
2010年04月07日
4日連続 入学式!
日曜は桜田門の法曹会館で、KIT虎ノ門大学院の入学式だった。
月曜は長女の大学の入学式で( ゚∀゚ )(さいたま、を変換するとこうなる)。
昨日は世田谷区立芦花小学校の入学式に来賓として。
環状八号線を自転車で行ったら、30分くらいで到着。
素晴らしい入学式だった。特に2年生の歓迎が秀逸。
帰りは桜舞い散る芦花公園をのんびり。
そして今日は、三女の入学式。
地元の区立中学校だから、徒歩5分で近いもの。
4日連続で、小学校、中学校、大学、社会人大学院の入学式に立ち会うわけだが、変わらないのは未来への指向。
振り返らない。
視界にあるのはただ、未来だけ。
さてさて、出かけましょうか。
写真は、KIT虎ノ門大学院の研究室からの4/2の風景。
眼下の愛宕山も、ソメイヨシノが満開だった。
こちらは、長女の入学式の日、( ゚∀゚ )まで遊びに来た三女の髪型。
次女が作ったらしい。妹二人、お姉ちゃんのアパートにお泊まりである。
楽しかったろうね~
2010年04月06日
『ハカる考動学』書評第一号!by 小飼弾さん
ディスカヴァーからの献本を元に、αブロガーの小飼弾(Dan Kogai)さんが、早めの書評を。
瞬間最大風速は分からないが今は250位くらい。
いや、発売前だし、何の文句もないレベルである。
かつ、もっとダイジなのはリアル書店での動きでもあるし。
ディスカヴァーの営業のみなさん、売り込み頑張ってくださ~い。
いや、発売前だし、何の文句もないレベルである。
かつ、もっとダイジなのはリアル書店での動きでもあるし。
ディスカヴァーの営業のみなさん、売り込み頑張ってくださ~い。
2010年04月05日
KIT虎ノ門大学院 初日
今日から早速講義。7.8限目を使って、「戦略思考要論」の初回だ。
でもなんと30分もオーバー。
かつ、半分以上のヒトは「やう゛ぁい」と思ったのではないかなあ。
でも、この「戦略思考要論」は、スタートでありゴールでもある。
???なヒトも、もやもやのヒトも、!!のヒトもいるだろう。
考え方の技なのだから最初から出来るわけがない。
これから練習だ。
もちろん基礎知識も付けながら。
でも、この「戦略思考要論」は、スタートでありゴールでもある。
???なヒトも、もやもやのヒトも、!!のヒトもいるだろう。
考え方の技なのだから最初から出来るわけがない。
これから練習だ。
もちろん基礎知識も付けながら。
改善点も、いくつか。
実は昨年から変えた部分もあったのだけれども、IBM System/360の例はいまいちだったか。
最初の「ケース」だから、来年は、イエモンくらいにしておこう・・・
2010年04月04日
KIT虎ノ門大学院 入学式
今日は桜田門の法曹会館で、KIT虎ノ門大学院の入学式。
数十人が、新しいチャレンジへと踏み出した。
直後の顔合わせ会で私がみなに言ったのは、
・戦略とは捨てるコト。きっと何かを捨てなくては、大きなモノは得られない
・意図を学べ。知識だけなら本でも良いが、その裏にある意図を教員から学ぶべし
・学びを技に変えよ。学びをすぐに実践できるのがパートタイム社会人大学院の強み
ということ。
ということ。
みなさん頑張って!
明日は長女の入学式。
大学の入学式に行くものかちょっと迷ったが、まあ、初めてだし行ってみよう。
2時間掛けて(笑)
夕方からはいよいよKIT虎ノ門で講義スタート。
ほぼ全員が受ける「戦略思考要論」である。
月水土での超特急コース、だ。
2010年04月04日
『「お前は何様だ!」と怒鳴られた就活生』について
mixi経由で見つけた記事。本の紹介記事だが、
というもの。
内容は読んでいただくのが良いと思うが、要は生意気な就活生が企業のベテランに一喝され、かつ、そのベテランは実はその就活生を評価していた、と言う話。
とがったモノがない学生が、あまりに多くなってきたから、かな。
みな、マニュアル通り。つまらない。
なのでこの話は、とってもよく分かる。
私も結構、「無知の知って知ってる?」とか言ったりしていた。
私も結構、「無知の知って知ってる?」とか言ったりしていた。
自分探しの前に、自分を作ったら?という若者は一杯いる。
最近の短絡的キャリア教育のせいだという説もある。
ビジョンを持て、ステップを刻め、それに向かって努力せよ。
れもいいし、それが決まっているなら努力すべき。
最近の短絡的キャリア教育のせいだという説もある。
ビジョンを持て、ステップを刻め、それに向かって努力せよ。
れもいいし、それが決まっているなら努力すべき。
ただ、無理やり作るくらいなら、パワーやスキルを上げること。
同年代とつるむのではなくて、上の世代にぶつかっていくこと。
数年のムダを覚悟すること(無駄にはならないから)。
同年代とつるむのではなくて、上の世代にぶつかっていくこと。
数年のムダを覚悟すること(無駄にはならないから)。
それもこれも、自分で悩んで、決めて進むこと。
人のアドバイスに振り回されないこと(笑)
人のアドバイスに振り回されないこと(笑)
2010年04月02日
『ハカる考動学』の題名の意味
できたての本ほど、カワイイものは無い。
思わずKIT虎ノ門へ行く途中、電車の中で虹色のカバーを見せびらかしながら読んでしまった(笑)
『ハカる考動学』の副題は、『ビジネスと今と未来を「測る」・「量る」・「計る」』である。
ハカるってなんだ?を説明しているものだ。
一方、カバーには、デザイン上の英語題が載っている。
それは、
ハカるってなんだ?を説明しているものだ。
一方、カバーには、デザイン上の英語題が載っている。
それは、
ACTIVE THINKING:How measurement creates the world
というもの。
これは、中身を格好良く表現したもの、かな。
これは、中身を格好良く表現したもの、かな。
考動学、とは、座って悩まず、考え、動き(ハカったり、作ったり)、また考えることを示しているのだが、それを「Active Thinking」と名付けた。
Action Thinkingにしようかともちょっと悩んだが、英語的にActive Thinkingの方が素直だろうと。
密かに、「Active Thinking」のシリーズ化を狙っているのだった(笑)
発売まであと2週間。
本当はドキドキしながら待っていたいのだが、日曜から怒濤の新学期が始まるので、そうも行かない。
でも、待ち遠しい…
2010年04月02日