2011年07月12日
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2011年06月21日
2011年07月12日
靴屋の夢 ~月と地球と小天体
月は地球から、徐々に離れて行っている。その距離、年4cm。
笑っちゃうくらい小さいが、10億年を掛けるとどうだろうか。
4cm x 10億 = 40 億cm = 4000万m = 4万km
これは結構な数字である。
月が地球の衛星となったのは45億年前だから、単純に掛ければ18万km。
今の、月・地球間 38万kmの半分だ。
月が生まれた頃、月は今よりずっとずっと地球に近かったのだ。
実際には半分どころじゃなくて、2万kmくらいのところからスタートしたらしい。
今の、20分の1の距離だ。
と、いうことは巾が20倍で面積が400倍の月が、45億年前の地球の空には浮かんでいたのだよ。
小惑星や彗星が地球に衝突する危険を訴え続けていた、ユージン・シューメーカー。
彼らがたまたま見つけたシューメーカー・レヴィ第9彗星が1994年、木星に激突して高さ2000kmのキノコ雲と、地球サイズの衝突痕を残したことで、彼の夢は叶った。
地球近傍の小天体を発見・追跡するシステムが地球規模で整備されたのだ。
その翌年、交通事故死した彼は、人類史上初めてその遺灰が月に送られた。
月葬だ。
月の上を歩くのが、もうひとつの彼の夢だったから。
2011年07月07日
執筆日記T3:前から順に。でも早めに
2011年07月05日
閑話休題8:長女のつくった選択肢
スイスには、「選択肢が2つあるなら、3つめを探せ」という格言があるそうな。
選択肢を無意味に狭めるな、新しい答えを求めろということなのだろう。
長女の幼い頃のお話を、思い出した。
お母さんと、お買い物して、パンを買った。
でも今はお腹いっぱいで食べられない。
冷蔵庫にしまおうとした彼女にお母さんが助言。
「お父さんに食べられちゃいたくなかったら、パンに名前を書いておきなさい」
長女に選択肢を2つ与えたわけだ。
・食べられたくないなら、名前を書く
・食べられてもいいなら、書かない
ちょっと考えて彼女は書いた。
「おとうさん どうぞ たべてください♡ 」
彼女は与えられた選択肢の、表面ではなく、本質を理解した。
・自分の意思を、書きなさい
という。その理解力が、すばらしい。
もちろん♡ も、ね。
2011年07月03日
『奇跡』
2011年07月03日
けるひゃー!?
2011年07月01日
執筆日記T2「伝える」と「伝わる」は違う
2011年06月27日
坂井市 東十郷小学校でPTA文化講演会
2011年06月26日
なにを探しているのか
2011年06月22日
渦巻きと来たら、ぶた
2011年06月21日
「大人と話そう」神奈川県立希望ヶ丘高校3年生
神奈川県立希望ヶ丘高校には、岩田晴之さんという吹奏楽の鬼がいる。