ラッドにバンプにアジカンに
ここ数ヶ月で買った、CDたち。
くるり everybody feels the same
RADWIMPS シュプレヒコール
SEKAI NO OWARI ENTERTAINMENT
androp Boohoo-AM0-40-Waltz
L’Arc-en-Ciel Quadrinity- Member’s Best Selections
BUMP OF CHICKEN firefly
ASIAN KUNG-FU GENERATION ランドマーク
初回限定版DVD付き、も多い。だいたいAmazonで買っている。
RADWIMPS(ラッドって言うらしい)は次女のお気に入り。相当マイナーな曲がお好みのようである。
今回のシングルでは、2曲目の独白、が面白い。
本当に独白なのである。少しの旋律とバック音楽に乗せて、ボーカルの野田洋次郎がメンバーへの感謝を述べる6分の曲だ。
「あの時あの時期お前たちは何を思ってた?
多分同じ気持ちだったって勝手に思っている
一緒に同じ時間をくぐり抜けてくれて ありがとう
先なんて何も見えなかった
いつまでに何をどうしてどうなって そんなの知らない
誰も言わない
それが暗黙のルールだった
根拠のない自信 それだけで十分だった
俺たちにあるのはそれだけだった」
過去を振り返り、今の自分たちへのシュプレヒコールを。
BUMP OF CHICKEN(バンプって言うらしい)はほとんど最初から聴き続けている。
メジャーデビュー前からだから結構長い。
たまたまケーブルテレビの音楽番組で100位くらいに登場していて、衝撃を受けた。
それからずっと。
これもシングルだけど、2曲目の、ほんとのほんと、は聴き込んでみたい。
SEKAI NO OWARI(世界の終わり)は三女のお気に入り。
バンド名も凄いが、各曲の歌詞も凄い。
今回のフルアルバムENTERTAINMENTは全16曲。
じっくり聞きましょう。
最後の「深い森」がいいかなあ~
ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカンって言うらしい)も大好き。
付属のDVDはライブ映像だったのだが、古い曲あり新しい曲あり。
あんまりライブに行く人ではないので、こんな感じなのね~とちょっと感動。
CD1曲目の「All right part2」はDVDにも収録されているが、なんとチャットモンチーの橋本絵莉子さんもボーカルとして参加しているのであった。
「朝
居間のソファーの肘掛け
うずくまる猫と
エディという名の犬の模型
起き抜けに濃いコーヒーを注いで」
ああ、このスピード感、やっぱ好きだわ。
そして歌詞の頭が「あいうえお」になっているという(笑)
この言葉遊びはずっと続いて、でも、最後に言う。
「言葉遊びはここまで 意味を捨ててさ
手を握る君とハグをして
溶けるようビートが愛のよう
祈りのよう
この夜を満たすMUSICを口ずさめよ」
4曲目の「AとZ」、7曲目の「それでは、また明日」もビートと切れが最高!
心の芯を、高揚させる。