1万発の花火と1万馬力の講義
8/22は二子玉川花火大会。
次女は高校の友だちと一緒に浴衣でお出かけ。
30万人の群衆の一部となって、兵庫島をジワジワ歩いていたらしい。
我々は、屋上で待機。
二子玉川駅前の混雑を乗り越え辿り着いた者たちが、集まり出す。
打ち上げ前には、となりの山河の湯から、友人のルサカさんの歌い声。
ユニット名は花乃ルサカ。
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これをタダで聞こえちゃうのもこの場所ならでは。
近隣の家の屋上でも、花火鑑賞のセッティングが進む。
1900からいよいよ花火開始。川崎側のはいまいち見づらいが、世田谷側はバッチリ。
ほぼ正面で、どーーーーっん。
音が一瞬遅れるのが、また、良い。背後の崖からの反射音もあり、迫力満点だ。
近隣の人たちと声を合わせて「お~~~~っ」
結局、我が家の屋上には20数名いたかな。
今年始めてみたような、色々な工夫のあるモノが多かった。
大きなモノでも暗めの赤い細い糸を引くような大輪のとか。
2000終了。
お片付け後、学生さん向けの夏期特別講習、実施。
またの名を「アントレと愉快な知人たち」
就職前後の若者たちに、昔話を絡めながら、発想の研修を・・・2時間半くらい。
頭がダメならハサミを使おう!がキャッチフレーズか(笑)
反応も良く、楽しい講義だった。
皆の研鑽と成功を祈る。
学生軍団の他に・・・
大学時代からの友人、増川氏が何かと手伝ってくれた。写真もありがとう。
BCG初期からの知り合いであるMayumiさんも。
遅れてKITの元ゼミ生2名もサマーパーティ後、合流。ごくろうさん。