2009年03月30日

リリース前々日

HPリリース予定日は、4/1。もちろん、ジョークではない。真剣である。
そして今日は3/30。

システムのリリースは、前職アクセンチュア時代には何回か経験したが、毎回万全を期してのものだったし、プロジェクト管理の専門家が何人も掛かりっきりになってのもの。

私に出来たことは要員の鼓舞と、お客さんへの期待値コントロールやリスク管理伝達くらい。

でも今回は、私が「お客さん」側であり、しかも、唯一の存在である。
誰にも「お客さん」としての作業や判断を振れないし、手伝ってももらえない。

制作会社であるリップルさんの作品であると同時に、もちろん自分の作品でもある。
自分のセンスやメッセージが問われるもの、としてこのHPの責任は、重い。

しかも、時間がない。
制作期間4週間という、短時間で、どこまでのものが出来るのか?
これは、投じるお金の問題ではなく、センスと経験と見極めの問題だ。

今日の作業は、細かい詰め。音の大きさや、文字の位置や。
「細部に神は宿る」
大事なステップだ。

あと31時間!