第六戦:駒込学園(+次女とお散歩)
中3次女のお供で、私立の駒込学園に。
いわゆる個別相談なのだが、彼女は学校祭に行っただけで、説明会とかには行っておらずかなり心許ない。
都立をメインにしているのだから仕方ないが、それでも行く確率が3~4割あるのだから蔑ろにも出来ない。
二子からはdoor to doorで50分くらいかな。
道すがら、ちょこちょこ話す。やりたいこと、などなど。
9時過ぎについてみたら、すでに親子連れの列。
椅子に座りながらだが、結局1時間近く待った。
その間にまたちょこちょこ話す。
あなたは結局、ちゃんと勉強できるところにしたいわけでしょ。
そうしたら、単に「特進コース」があるないだけでなくて、そこで実際にどんな教え方をしているとかを聞かなきゃいけないんじゃない?
広尾学園とかだと、こんなやり方をしているみたいだよ。駒込はどうなんだろう?
分かってないならそれをまず聞こうよ。
次女と結構、きちんと話せたので、それで満足。
あとは任せた。
個別相談の番が回ってきた。
彼女は先生相手に、細い声ながら、尋ねるべきことを聞いてみる。
よしよし。
その後、時間があったので、一駅分歩いて本郷へ。
農学部から入って、橋を越え、図書館まで突っ切って、三四郎池を通って安田講堂に戻る。
11時過ぎだったがお腹がすいたので、安田講堂の下の中央食堂でランチ。
二人で950円。
やすい、うまい、はやい。さすが。
次女曰く「卒業生の案内がつくと便利だね」
どうも。
更にその後、一駅分歩いてお茶の水に。
坂を下って明治大学の中も眺めながら、駿河台下の三省堂へ。
一周して、さらに古書街を歩いて喫茶店に。
よく歩いたね~と一休みして、神保町の駅から帰宅。
私の18歳から22歳の時間を、次女と二人で2時間でたどった感じ。
う~ん、T大行きたくなった。
と次女。
お~~~
頑張ってみるかい?そりゃ、一大決心だ。
でも、彼女、今日はとりあえず先日の合唱コンクール(優勝!)の打ち上げへGO。