「人を許す権限」の巻
昨日の三谷家「おやこ」LINEでの会話です。
先日の「Farther’s Day 2013」の続編でもあります。
登場人物:長女、三女(名前は2文字で○△とします)、父(私)
父:(写真を投稿)
父:まだまだ○△は、元気だぜ。
(これらは父の日のプレゼント風船。真ん中が長女のメッセージ付きで、右が三女のメッセージ付き)
長女:○□すごすぎ
(音が同じ違う漢字を打ってしまった長女。すぐ間違いに気づいて正しい漢字を投稿)
長女:△
(でも三女は目敏く見つけて、つつく)
三女:うわ・・・
(長女、誤魔化そうとする)
長女:うわ
長女:やっちまった
(別のネタを投げたかった私、これらを流そうとする)
父:ま、許す(笑)
父:Paprikaのサウンドトラック、手に入れたぜ。
父:やっぱり、音がいい。YouTubeより10倍。
(流れに乗る長女)
長女:悪夢見るよ(笑)
(それはないだろうと三女が父に)
三女:え、なんで許した?笑
(苦し紛れに、その場で言い訳をつくる)
父:1日1回、人を許せる権限。
(長女、すかさず食い付く)
長女:(笑)
長女:つかえるそれ!
三女:うそ!じゃあ私も使うわ。
(へんな言い訳に使われたらたまらんなと父思い)
父:1日1回。自分の事じゃなくて、だからね。
三女:心得ております
長女:(ボールをスライディングキャッチする少年のスタンプ)
さあ、これからこの「人を勝手に許せる権利」はどのように使われていくのでしょうか。
まるで神がごときこのパワー・・・・・・。