横浜市立つつじヶ丘小学校で4~6年生に『ルークの冒険』授業!
今日は放課後NPOアフタースクールさんのお招きで、青葉台のつつじヶ丘小学校に行ってきた。
土曜日に開催される土曜学級?の一環として、4~6年生を対象に『ルークの冒険』授業を。
参加者は15名くらい。14名が女子!
だいたい学年ごとにテーブルに座っている。
10時。自己紹介抜き。おもむろに授業を始める。
いきなりイロの話。
「フシギを見つけよう」と言われて、最初は「え~~、めんどくさい~~」とか「わかんない」とか言っていた子たちも、どんどん集中していく。
そりゃ、ログヴィネンコ錯視とか、面白いよねえ。
でもそれを、手を動かして確かめるのが『ルークの冒険』。
そして、本題であるグラスのカタチへ。
どんどん探究を続けて、そして最後に質問する。
「これを全部繋ぐと、どうなる?グラスはなぜ円柱なの?」
色々な声が上がる。
そしてしばらくして「あ!わかった!」と正解が聞こえた。
これは4年生の女の子からもの。
その通りだねえ。大正解。
最後が紙コップ演習。
少人数なので、ひとつひとつテーブルを回って「水を入れてごらん」、「あ、持ち方、変えちゃってるよ。同じにしなきゃ!」とか。
みんな、楽しそう。
これは5年生が一番しっかり出来ていたかな。
でも、「紙コップのイトコは?」に最後、答えられたのは、それまでちょっと斜に構えていた6年生。
顔がぱっと輝いたね。
全体として活発で、質問をすると、必ず何人も手を挙げる。
ただ一回だけ、まず話してから!と受け付けなかったら「子どもに発言させてくださ~い!」「その方が覚えます!」と声を出す子も(笑)
正しい!
でも、考えてからね。知識で答えちゃダメ。
最後に、円柱探索で最多だった子に、ルークストラップを進呈した。
そうしたら大騒ぎ。
「私も欲しい!」
「100円じゃ、ダメですか」
「どうして全員分持ってこないの!」
『ルークの冒険』のおまけで、ついてくるかもしれません・・・、と言ったら、「じゃあ、必ず、青葉台駅前のBook1stに置いて!」と詰め寄られた(笑)
はーい。
なぜかその後、「サインして」と。「私も!」と言う感じで、7~8名にサインしたよ。
紙の裏にとかだけど(笑)
また、会いましょう。
楽しかったよ。