小学生向けの本を作ってハカる!
今日は一日、次の本の「サンプル」を作っていた。
出版社内で企画を通すのに、担当者さん曰く、
「編集部内はOKだが全社会議で議論するのに数頁分でも良いから」
と。
結局、昨日ちょっと考えて、今日一日まるまる掛けて、書いた。
20頁分(笑)
このペースで行けば、2週間で書き上がる・・・なんてことは、ない。
部品と全体は全く違う。
ストーリーや全体のトーン合わせにはまだまだ時間が掛かる。
それでも本気でやれば1ヶ月で書けるかも。
小学生向けの本が、いよいよ現実になりつつある。
それにしても「サンプル」を書いたことは良かった。
感じやページの使い方(横書きで絵を多用)がよく分かった。
一つのテーマを扱うのに何ページ掛かるかとか、それを書くのにどれくらい時間が掛かるかとか。
今回の原稿は間違いなくワードでなく、パワポで書くことになるだろう。
それほど絵が多い。
分からないものは「作ってハカる」
試作品の力だ。
自分でまさか、即実践することになるとは(笑)
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内容(あくまで仮)を、ちょっとだけ、公開。
主人公は、ルーク
イワトビペンギンの子どもだが、近所の小学校に通っている。
第一巻は、彼が挑む、カタチのフシギたち!
イワトビペンギンの子どもだが、近所の小学校に通っている。
第一巻は、彼が挑む、カタチのフシギたち!