執筆2冊 D&J
DとJの2冊の企画だが、アプローチが違う。
Jの方が珍しいと言うべきだろう。
まず、本のデザイン(カバーでなく中身)を決めてしまった。
それでイメージが出来る。
ただ、まず進めているのがDの方。
これも、自分でレイアウトを大体イメージして、枠を作り、それに従って書いている。
今回は両方、「見開きで1節」と決めている。
つまり、1つの小見出しで内容をほぼ完結させる。
なので、分量がデジタルだ。
1つの小見出しに対して、見開きで書ききれなかったら、削るか、2つの小見出しに増やすかしかない。
ただ、やってみると意外と大変でもない。
こういう編集作業はやはり「報告書作成」で慣れていると言うことか。
今は、事例系の部分を中心に淡々と書いている。
それで90頁分以上、もう書いた。序章と第1章は8割方。
が、たぶんこれからが大変。事例を繋ぐ、「お話」の部分にこそオリジナルな内容が必要だ。
まあ焦らず、Dが詰まったらJ、と行ったり来たりしながら、1~2ヶ月進んでいこう。
今日一日で、Dは構成をちょっと整理し直した。
Jも手を付けて、目次を再構成。第3章の内容は各章に分散させて、新たに第3章を立てた。
同時に第1章と第2章を入れ替え。
また、小見出しの書き方を「~する」「~しない」と行動につながるように書き替えた。
が、これは途中で挫折。また、明日。