1.5年修了生、公聴会まであと10日
KIT虎ノ門大学院は1年制の社会人向け大学院だが、実際にはさまざまな修了パターンがある。
最初から2年間での修了を目指す人もいれば、1.5年狙いの人もいる。
おもわず1.5年になってしまった人も。
1.5年にする(なる)場合、0.5年を論文作成にあてる、というのが多い。
いわゆる修士論文を目指すもよし、リサーチペーパーという別形態を目指すもよし、いずれにせよ相当の分析と考察が必要になる。
その時間を十分に取る、という作戦だ。
三谷ゼミでは5期生のうち2名が1.5年修了を目指して頑張っている。
その最終発表会(公聴会)がもうすぐだ。
これは全ての専任教授の他に、在学生や修了生も出席可能なもので、かなりの人数の前で発表し、議論を戦わせるものになる。
さてさて、プレゼンテーション用の資料、はやく完成させたいものだが・・・
今日はKIT虎ノ門大学院で、加藤昌治さん(『考具』の著者)の集中講義。
今年はどんなものになるだろうか。楽しみである。