リリース前々日
HPリリース予定日は、4/1。もちろん、ジョークではない。真剣である。
そして今日は3/30。
システムのリリースは、前職アクセンチュア時代には何回か経験したが、毎回万全を期してのものだったし、プロジェクト管理の専門家が何人も掛かりっきりになってのもの。
私に出来たことは要員の鼓舞と、お客さんへの期待値コントロールやリスク管理伝達くらい。
でも今回は、私が「お客さん」側であり、しかも、唯一の存在である。
誰にも「お客さん」としての作業や判断を振れないし、手伝ってももらえない。
制作会社であるリップルさんの作品であると同時に、もちろん自分の作品でもある。
自分のセンスやメッセージが問われるもの、としてこのHPの責任は、重い。
しかも、時間がない。
制作期間4週間という、短時間で、どこまでのものが出来るのか?
これは、投じるお金の問題ではなく、センスと経験と見極めの問題だ。
今日の作業は、細かい詰め。音の大きさや、文字の位置や。
「細部に神は宿る」
大事なステップだ。
あと31時間!