本日8/11『ペンギン、カフェをつくる』発売!嬉しいことと困ったこと
嬉しいこと。
本日8/11、『ペンギン、カフェをつくる』が東洋経済新報社から発売となった。
久しぶりの?ビジネス書だ。
でも、主人公は『ルークの冒険』のルークなのであった。長老の命によりイワトビペンギン ルークが、画期的カフェを、この日本でつくるのだ!
面白い15の視点でビジネス発想力を鍛える演習書でもある。
こうご期待。
まだ書店には列んでいないようだが、全国の書店さんに向けて、ルークがもくもくと行進中な感じでイメージしている。
どきどきである。
Facebookの「三谷3研究所」でも発見報告を受け付けている。
困ったこと。
Amazonでは、予約から発売に切り替わるとき、しばしば
「一時的に在庫切れです。次の入荷時期は不明です」
というなぞの状態になる。
在庫があっても、だ。
せっかく買おうという人がいても気がそがれる、とてもいやな状態だ。
半日か一日たつと通常の「在庫あり」になったりするのだが、それまでに1000位前後から2000位に。もったいないなあ。
嬉しいことと困ったこと。
新刊の底本とも言える『観想力 〜空気はなぜ透明か』も少しだが増刷された。
Amazonなどではここ数ヶ月品切れで、中古品が新品とほぼ同じ価格で売られるという異常事態が続いていた。ロングテールと言いながら、Amazon等はそういうテール部分の管理が非常に甘い。
もう少しシステマティックなチェック態勢をつくって欲しいもの。
かつ「仕入れて欲しい」と出版社側から営業してもすぐには動かない。さてさてAmazonではいつになったら『観想力』新品が売られるのか・・・。
なんだか、毎回Amazonには振り回されている。
特に「在庫」と「ランキング」にはとっても・・・。ランキングなんて1時間ごとでなくて、1日ごとで十分である。ほんとにもう。