2010年09月16日

『ルークの冒険』 最終章と・・・

ストーリー部分の最終章、それは「ルークの冒険日記」だ。

これをどう書くか。

これまでのまとめと、次への布石と。


語り手はルークと決まっている。
でもどう書くか。


それより考えているのが、あとがき。
あとがきファンもいるようなので、がんばっている。


これは、そもそも、三谷として書くのか、ミタニ教授として書くのか、そして、誰向けなのかがあり、さらにはその形式は自由である。

時点すら。10年後から振り返って書いたって良い。


最後の、創作の楽しみ、と、苦しみ。



つまったら本読もうかな。

手元には『ペンギンになった不思議な鳥』『量子回廊』『デザイン思考が世界を変える』『とめはね!』など。