『ルークの冒険』 詰まると調べる考える
詰まると、調べる。
私が本を書くときの常套手段だ。
関係ない方向に暴走するときもあるが、いつも、意外な知識を私に与えてくれる。
そこからまた新しい見識やアイデアが生まれる。
今日は、
・水中生物の移動速度
・日本モンキーセンター
を調べていた。
前者は、昨日からの引き続きだが、シャチの最高速がなんと時速82kmに達することや、そのクジラ狩りの利口さに感心しきり。
魚類ではバショウカジキが時速110kmと言われている。まあ、実はちゃんとした測定をしていないので相当怪しいのだけれど。
ただ、バショウカジキは最大でも100kgくらい。(シロカジキは750kg)
それに対して、シャチは9トン、9000kgである。アフリカ象よりゾウアザラシより重い。
大型ダンプカーと同じくらいなのだ。
これが水中で時速82kmの体当たりを食らわせたら、たいていのものは粉砕されるであろう。
実際それでサメをやっつけることもあるらしい。
う~っむ、お利口なんだろうけれど、水中では会いたくないなあ。
さて、愛知にある日本モンキーセンター。
飼育70種、900頭は世界一だそうな。
学術目的の施設なのでまじめなのかと思いきや・・・面白すぎ。
http://bit.ly/addEd6
地上30mの樹上生活者、フクロテナガザルにあやかった、「絶対落ちない君」絵馬を絶賛発売中らしい。
誰が考えたのやら・・・
ちなみにフクロテナガザルは1メートル間隔の雲梯を、4つ飛ばしで瞬速移動するらしい。
そのスピードはなんと時速38km。
100mを9.47秒で突っ走る(いや、走るじゃないが・・・)ウサイン・ボルトも真っ青のスピードだ。
しかも、絶対、雲梯を掴み損ねることはない。
ミスったら15m下に落下なのだから。
さて、愛知にある日本モンキーセンター。
飼育70種、900頭は世界一だそうな。
学術目的の施設なのでまじめなのかと思いきや・・・面白すぎ。
http://
地上30mの樹上生活者、フクロテナガザルにあやかった、「絶対落ちない君」絵馬を絶賛発売中らしい。
誰が考えたのやら・・・
ちなみにフクロテナガザルは1メートル間隔の雲梯を、4つ飛ばしで瞬速移動するらしい。
そのスピードはなんと時速38km。
100mを9.47秒で突っ走る(いや、走るじゃないが・・・)ウサイン・ボルトも真っ青のスピードだ。
しかも、絶対、雲梯を掴み損ねることはない。
ミスったら15m下に落下なのだから。
その仕組みこそが、すばらしい。予測力と対応力の塊だ。
この話、果たして『ルークの冒険』に使われるでしょうか~~~
この話、果たして『ルークの冒険』に使われるでしょうか~~~