長女と親友との真剣議論:part 1
長女は親友と二人、専業主婦願望が強い。
良い妻、お母さんになり、ボランティアでみんなを助ける、が夢である。
そんな二人の最近の中心話題は「どうやって、良い結婚相手を見つけるか」だとか。
で、議論の結果
「そういう男性(含む高収入)のいる世界は、限られている」
「そこに自分たちが入っていかないとダメ」
「だから、自分たち自身が手に職を付けてがんばらないと」
となったとか。
まあ、良いんじゃないでしょうか(笑)
たまたま、プレジデント社に打ち合わせに行き、受付にある本を手に取った。
『セレブ妻になれる人、なれない人』
ぱらぱらめくったらプレジデントによるアンケート結果が。
曰く、
「年収800万円以上の妻の無収入率は18%に過ぎない」
「上流男性ほど高収入女性と結婚する」
そうな。ほー。
編集のN女史が一冊くれたので家に持って帰ったら、その副題
『 ― 年収1000万円以上の男性と結婚できる人の小さな習慣』
を見て、次女がつぶやいたとさ。
「年収1000万円でセレブなの???」
鋭い(笑)
かつ、幸せは、お金ではありません。
余裕があることは、いいことですが、君たちだって前のマンションでの「5畳間に子ども3人」生活、楽しかったでしょ。
「年収800万円以上の妻の無収入率は18%に過ぎない」
「上流男性ほど高収入女性と結婚する」
そうな。ほー。
編集のN女史が一冊くれたので家に持って帰ったら、その副題
『 ― 年収1000万円以上の男性と結婚できる人の小さな習慣』
を見て、次女がつぶやいたとさ。
「年収1000万円でセレブなの???」
鋭い(笑)
かつ、幸せは、お金ではありません。
余裕があることは、いいことですが、君たちだって前のマンションでの「5畳間に子ども3人」生活、楽しかったでしょ。