2009年01月21日

インフルエンザとオバマ

土曜日:高浜にて講演。なんとなく咳き込む。6時間掛けて帰宅。

日曜日:午前中からだるい。でもKITで6時間、論文指導。

夕方、37.4度、夜には38.8度まで。咳、筋肉痛、で眠れない。

久しぶりに悪寒というものを感じた。

月曜日:流石にやばいと思って医者に行く。

普段なら放って置いて治すが今週はそうもいかない。風邪で医者は10数年ぶりか。

A型インフルエンザとのこと。

抗ウイルス剤であるリレンザ等を処方される。粉を吸引する面白いデリバリーシステム。

KITの教員パーティ欠席。火曜の金沢出張も取りやめ。

まだちょっとつらい。

火曜日:自宅療養。熱も下がり楽になる。文明の勝利か。

とはいえだるさは残り、体調も今一歩。

夜中、オバマ大統領の就任式を見る。

英語で聞いたので7割方は聞き取れず。

でも、終盤の、

われわれが立ち向かう挑戦は新しいものかもしれないが、成功がかかっている価値観-勤勉、正直さ、勇気、フェアプレイ、忍耐、好奇心、忠誠と愛国心-は変わらない

は分かった。

水曜日:夕方まではゆっくりしている予定。