月と星:良い目を持つと いうこと
プリンターのインクが切れたので、高島屋SCに夕方、買い物に行った。
帰りに交差点で出会った、ベビーカー母子。
子どもは2歳くらいかなあ。
信号待ちの間に、その子が突然大きな声を上げた。
「おかあさん、月だよ!!」
お母さんもすぐ「ほんとだね」「いつも一番に見つけてエライね!!」
そぷかあ、この家でも「月を最初に見つける競争」をやっているのね。
いいことだ。 うんうん。
などと思っていたら、間髪入れず今度は
そぷかあ、この家でも「月を最初に見つける競争」をやっているのね。
いいことだ。 うんうん。
などと思っていたら、間髪入れず今度は
「一番星だ!」
えっ、星も出ていた?
いや、出ているに決まっているのだけれど、明るい交差点で、そこまでははっきり見えない。
ちらりと横目でその子の顔の方向を確かめて、見てみれば確かにそこに星が。
うーっむ、あれを見つけるとは・・・。
そこですかさずその女の子が叫ぶ。
えっ、星も出ていた?
いや、出ているに決まっているのだけれど、明るい交差点で、そこまでははっきり見えない。
ちらりと横目でその子の顔の方向を確かめて、見てみれば確かにそこに星が。
うーっむ、あれを見つけるとは・・・。
そこですかさずその女の子が叫ぶ。
「二番星も見つけたっ!」
これまた自分ではすぐに見つけられず、彼女の顔の方向で何とか見つける。
参りました。
これまた自分ではすぐに見つけられず、彼女の顔の方向で何とか見つける。
参りました。
星を見つける競争も、これから取り入れましょう・・・。
ホントに目の良い子。
きっとその目が、あなたに色々な人生の幸福をもたらしてくれるよ。
ホントに目の良い子。
きっとその目が、あなたに色々な人生の幸福をもたらしてくれるよ。