2010年10月20日

桐製のケーブルボックス 設置

 これまで我が家ではケーブルボックスが2つ設置されていた。 

テレビの後ろとリビングのPCの後ろ。 

いずれも元祖Blue Loungeのもの。 
大型は3200円もする。ただのプラスティックの箱なのに・・・ 

これがデザイン&特許パワーか、と思うが自分で作るわけにも行かないし。 


今回、机の下で見過ごされてきた、書斎PCでも導入することにした。 
で、探したのだが、やっぱりたいした競合品がない。 

サンワサプライが類似品を出しているが、それほど安くもない。 

そうしたら「木製」のものに行き当たった。 
http://www.amazon.co.jp/dp/B003F3HC8C/ 
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これは面白い、と思い早速購入。 


で、小一時間かけて、机の下で奮闘。 
頭を何回ぶつけたことか・・・ 
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まあ、すっきりしたが、接続の無線化、電源の軽量化を早く進めてほしいなと、感じた次第。 
・ディスプレイの無線接続機器は出たがまだ著作権対応されていない 

ただ、今は有線でつないでいる 
・プリンター 
・キーボード 
・トラックボールマウス 
・LAN 
は今すぐにでも無線化可能。 

でもやっぱり電源なんだよね。線太いし。 

省電力性能が劇的に上がって、全部、USBパワーでOKになる、ってのも手なんだけどな。 
ディスプレイもHDMIでつないだら、電源供給もされる、とかね。 

そういう意味で、iPadには価値がある。 


ちなみにこの桐製の箱、かなり華奢である。 
取扱注意。