『ルークの冒険』 最終章と・・・
ストーリー部分の最終章、それは「ルークの冒険日記」だ。
これをどう書くか。
これまでのまとめと、次への布石と。
語り手はルークと決まっている。
でもどう書くか。
それより考えているのが、あとがき。
あとがきファンもいるようなので、がんばっている。
これは、そもそも、三谷として書くのか、ミタニ教授として書くのか、そして、誰向けなのかがあり、さらにはその形式は自由である。
時点すら。10年後から振り返って書いたって良い。
最後の、創作の楽しみ、と、苦しみ。
つまったら本読もうかな。
手元には『ペンギンになった不思議な鳥』『量子回廊』『デザイン思考が世界を変える』『とめはね!』など。