2010年08月03日

長女の落とし物とおまわりさん

先々週、夜中に次女と近所を歩いていたら、お財布を落としたらしい。 

家まであと300Mくらいのところなのに。 

慌てて探しに戻ったが、なぜかない。 
私もひとり懐中電灯もってウロウロ。完全に不審者状態。 

結局見つからず「誰かに拾われたのだろう」ということに。 
中身は 
・学生証 
・銀行カード 
・現金 
等々。珍しく、9,000円も入っていた、普段は500円くらいなのに。 

でも問題は、外身。

おじ(私の弟)に、誕生祝いか何かでもらった大切なものだったのだ… 


夜のうちにカードを止めさせ、交番に届けに行かせた。 

駅前の交番に長女と次女が23時過ぎにノコノコ。 

すぐ名前と学校を聞かれて、「大学生です」と答えたら、その若いお巡りさんは 
「18歳ってこと?またまた~」とスルー。 

その後、住所やらを書いているときにそのお巡りさん、本当に大学生だと分かって(証明するモノは何もないが)驚愕したらしい。 

中学生が、な~に夜中にウロウロしてるのよ! 
くらいに思っていた様子。 
(東京都の条例では、18歳未満は23時以降、子どもだけでウロウロしてはいけない) 


ま、なんといいますか。 


因みに、財布は未だ行方知らず。川に捨てられちゃったかねえ。