ディスカヴァー 怒濤の一日
手帳の上では真っ白の日。
でもそれは意図的なもの。ディスカヴァーの校了予定日が今日3/16だったからだ。
3/15の深夜にバイク便で自宅に届いた再校ゲラ。
校正のチェックが赤色で一杯入っているモノ。ここに緑で修正点を書き足していく。
集中力が続かないので途中休み休みしながら、11時頃には半分終わらせる。
ここで一旦そこまでの分を次女に渡して
「細かいところは良いから、読みやすさと分かりやすさだけチェックして」
と頼む。
残りもじわじわ進めて、1700頃に図表の変更分だけディスカヴァーに送る。
スキャンして、PDFにして、メールでほい、と。
便利なもんだ。
ディスカヴァー側では結局、一旦あの状態で校了して、印刷所に送って製版に入るとのこと。
だから、私の修正は、製版が出来てからの色校というところで反映されることになる。
なので、一分一秒は争わない。
夜、残りを次女に渡して、私はもう一つのJの原稿に向かう。久しぶりだ。
明日は編集者と打ち合わせ。
3章をもっとわかりやすくせよとの指令を受けて、章の構成を考え直す。
とはいえ、大幅な直しではなく、2頁書き足して、順番を多少入れ替え、見出しを変える程度のもの。
これでどうかな~
そのうち次女がチェック終了。通算4~5時間くらいかかったかな。
「途中寝ながらやった」とも言っていたが「一番かどうかは分からないけど、これまでの中でも結構分かりやすかった」と。
はい、ごくろうさん。
ディスカヴァーの修正ゲラは、明日朝、バイク便が取りに来る予定。