この本の主人公は、イワトビペンギンのルークです。故郷のオーストラリア マッコーリー島を離れて、日本の小学校に通っています。 島を離れる前、一族の長老(ルークのおじいちゃんでもある)がルークに言いました。 「ルークよ、一族に伝わるナゾをとけ」「『大災厄に備えよ』と『壁を超えよ』の」「ナゾをとくヒントは、われらのこのカタチにある!」
ルークは自分たちのカタチが、一体どういうカタチなのか、そしてそれにどんな意味があるのかを探っていきます。そして、ときどき困るとミタニ教授のところに質問に来ます。 でもすぐ言われるのは「本当にそうかな?」「調べてごらん」ということ。ルークは台所を調べ、コンビニエンスストアを調べ、実際にいろいろなモノを作って比べてみたりします。 そこで見つかる「カタチのヒミツ」の数々! ・グラスのヒミツ、ペットボトルのヒミツ、紙コップのヒミツ
最後にルークは発見します。言い伝えの答えの1つを。 そして、なぜ彼の真の名前が、Rockhopper(イワトビ)でなくSkyhopper(空跳び)なのかを。
若きペンギンLuke Skyhopperの、カタチを巡る大冒険ストーリーを、楽しんで下さい。
これは親子で楽しめる科学的思考トレーニングブックでもあります。対象は、小学生の中学年以上から大人まで! 「楽しい物語から、のびのびとした発想力を!」村上龍 氏推薦。
この本の主題は、どうやったら自立できる子どもを育てられるか、です。 「ヒマと貧乏とお手伝い」と「放牧型イベント」を中心に、さまざまな方法を紹介しています。
・ | 子どもは貧乏にせよ。ジジババ対策が鍵 |
・ | 子どもはヒマにせよ。ゲームやテレビやメールに時間を奪われるな |
・ | 子どもにはお手伝いをさせよ。お手伝いを勉強よりもダイジと位置づけよう |
「与えすぎない」、「ヒマと貧乏とお手伝い」、「放牧型イベント」が、私が出した答えです。そしてその中核が「お手伝い至上主義」。 それがこの本で少しでも多くのみなさんに、伝わってくれればと願っています。 (2016年発刊の新装版は、2011年発刊の『お手伝い至上主義!』をアップデートし、「5年後の3人娘の声」を新たに収録したものです)
将来、子どもがAIに負けずに、自分で未来を切りひらいてゆくための力、試行錯誤力(発想力×決める力×生きる力)を家庭で身につけよう。
・ | テストは結果よりも過程。反省会でPDCAを回す |
・ | 塾選びは子ども自身が複数見学&親にプレゼンテーション |
・ | 人と違うことをしただけでもほめることで発想力強化 |
・ | ルールを破ったら叱るが変更提案はウェルカム |
・ | おこづかいは少なめに。でも何に使うかは管理しない |
など、明日からできる超実践的ノウハウ満載!
中国古典と渋沢栄一のプロフェッショナル守屋淳さんとの対談本です。「イノベーション」や「スタートアップの壁」から「新しい人材育成手法」や「失敗の本質」まで、17のビジネステーマについて2人が楽しく語り合います。登場人物は、始皇帝、曹操、孫子、三井高利、渋沢栄一、ドラッカー、スティーブ・ジョブズ、柳井正、髙田旭人などなど! 日経ビジネス本誌、同オンラインでも人気を博したシリーズの書籍版です。お好きなテーマからどうぞ。
2011年発刊『一瞬で大切なことを伝える技術』は啓文堂書店のビジネス書大賞などを受賞しました。それから10年、大幅に加筆・アップデートされ、文庫版になっての〔新版〕登場です。
自分の言いたいことを、考え・伝え・聴き・議論するための、もっともシンプルな論理思考(ロジカル・シンキング)が『重要思考』です。「塊とつながり」に分け、「重みと差」で考えることで、十分ロジカルなのです。MECEもピラミッドも要りません。
でも自分の技にするためには、練習が必要です。まずはこの本からスタートを!
巻末の推薦本リスト(書影つき)は519冊に、本文での本紹介も12000文字分増えています!それでいながらB5変形判だった『戦略読書』からはたった100頁増で収めた奇跡のレイアウト。口絵カラー写真8頁もついて税抜1,000円は、大変お得です。ぜひ手に取ってみてください。
大学生時代に『戦略読書』を読んだ若き編集者が、ぜひ文庫でと企画を通してくれました。私はCOVID-19で自粛生活の中、「今だからこそ私は本を読む」。オリジナルな自分をつくり上げるために。
経営学とは「経営者が学ぶべきことの集合体」です。この『1フレーズ経営学』は『新しい経営学』(2019)に続く基礎本ですが、あえて構成は一般書と同じ「専門分野の束(たば)」のまま。
では何がこの本の価値かといえば、もちろん「1(ワン)フレーズ」の部分です。5章48節の各節において、そこでの要点を「1フレーズ(1文 )」で表現し、節の先頭1ページを丸々使って表現しています。そこでの学びを最大限、読者に印象づけるために。『正しい戦い方なんてない、でもひとつ選んで磨こう』など。
MBAの予習・復習本としてもどうぞ。
あらゆるビジネスの見え方が変わる!
“専門分野の寄せ集め”だった経営学を、ビジネスの目的別に再構築した画期的入門書!
ターゲット・バリュー・ケイパビリティ・収益モデルの4つの視点から、経営を専門的に学んでいない人にも理解できるよう、ひとつの流れとしてシンプルに整理・構築しなおした、これまでにない経営学の体系がここに誕生。
総図版数180点超、合計文字数19万字超の渾身作!
この本は『ゼロからのプレゼンテーション』(2017)を増補改訂した文庫版です。
仕事人生(キャリア)を考えたとき、一番大切なのは、第1章の「基本編」です。社内の小会議でのプレゼンテーションの質を上げることが、上司からの評価を大きく変えます。それが、仕事のやりやすさにつながり、あなたのキャリアを変えるのです。
時節柄、「オンライン・プレゼンテーションでのコツ」を加筆しています。私自身の七転八倒、七転び八起きのプレゼンテーション物語とともに、お楽しみください。
この本はズバリ、プレゼンテーションの上達指南書です。
・ | 基本編: | 10枚20分のプレゼンテーションをこなす |
・ | 上級編: | 多数相手に90分の講演をこなす |
・ | 達人編: | 子ども・親、そして経営者まで |
特に自信があるのは基本編です。ただ立ってスライドを読む「マネキン大作戦」、しっかり原稿を書いて丸覚えする「ナレーター作戦」、そしてポイントをメモするだけの「プレゼンター」へ。他のことはともかく、プレゼンテーションだけは、努力と準備でなんとかなります。(『伝説のプレゼンターへの道!』の大幅増補改訂版です)
大勢の前で話せない、あがり症の経営コンサルタントってなに!?
「お前のプレゼンテーションはBCG東京オフィスで下から2番目」と上司に言われた著者が、それをどう克服してきたのか……。
・ | 第1章 | BCG時代(20代) ミジンコからヒトに |
・ | 第2章 | アクセンチュア時代(30代) 場の拡大とその支配 |
・ | 第3章 | K.I.T.時代(40代) 子どもたち・親たちへ |
・ | 第4章 | 未来は彼方でなく足もとからやってくる |
「ミジンコ」レベルから、「伝説のプレゼンター」を目指す道は、本当に長く険しい道でした。でも、やればできる! あなたもきっと。
今私たちに求められているのは、ジャンプのある面白い商品・サービスのアイデアであり、その前提となる世の中の見過ごされていた変化、もしくは大変化の予兆です。
それらを見つけ、生み出すために、必要なのは、天才的センスでも超人的努力でもありません。新しい「ハカる」力です。
それらを見つけ、生み出すために、必要なのは、天才的センスでも超人的努力でもありません。新しい「ハカる」力です。
大学卒業後に新卒としてBCGに入り、みんなと同じ本を読んでいたら、たった1年ちょっとでみんなと同じことを言うようになってしまいました。私たちは、読んだものでできているのです。ちょっとオリジナリティのあるヒトになりたいと臨むなら、みんなと同じ本だけ読んでいては、いけません。同じ読み方をしていては、足りません。
・ | 読書ポートフォリオ。シフト:読書をポートフォリオ的に管理し、何年か毎に変えていく |
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・ | セグメント別ワリキリ読書:効率的にリターンを得るために読み方を変える |
・ | 発見型読書法:1冊の本からより多くの学びを得るために5つの視点(対比、反常識、数字、一段深く、抽象化)で読み取る |
・ | 知のオープン化:自らの学びを見える化するために、本は本棚で開架する |
それに、私的読書体験の物語、SF・科学書・歴史書・マンガなどのディープな紹介も。三谷式読書法の集大成をお楽しみください。
巻末には435冊の推薦本リスト(書影つき)も付いています。
今回のテーマは「ビジネスモデル革新の歴史」。 14世紀イタリア・メディチ家、17世紀三井越後屋から2010年代のスタートアップまでを一気読み!
いまだ明確に定まった定義のない「ビジネスモデル」という用語の意味とその変遷を明らかにするとともに、現代経営の直面する2つの問い「イノベーションとはどう起こすのか」「持続的競争優位をどう保つのか」についてビジネスモデルの歴史をひもときながら考えます。
「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌2014年4月号に掲載された論文を元に大幅加筆。さらに200点余の図版と写真を追加したものです。
日経BP 日本経済新聞出版
原作である『ビジネスモデル全史』にほぼ沿いながら、本文はマンガで示し、各節の最後には文章の解説を付けています。各種情報もすべてアップデートし、2014~23年の戦略論も追記しています。『マンガ経営戦略全史〔新装合本版〕』が当たったので、急遽予定を繰上げて発刊です(笑)
内容は、過去から現在までの主要なビジネスの革新を紹介したものなので、社会人の必修本でもあります。新入社員でもこれくらいは知っていて欲しい、を楽しく学べます。合本版なので分厚いです。そして大判にしたので元のマンガ版より4割も大きいです。なのに価格は2割お得に。
『経営戦略全史』(2013)に続き、「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2014」で第1位を獲得した『ビジネスモデル全史』(2014)のマンガ版です。制作期間2年!メディチ家からアップル、アマゾン、リンカーズまで、千年を超すビジネスの歴史を「ビジネスモデル」という側面から解説しています。各種情報もアップデート。
・ | 創世記篇(14世紀から2001年まで):産業革命、IT革命のうねりのなかで、どのようなビジネスが生まれ、そして消えていったのか? 革新的なビジネスモデルを生み出した先駆的企業45社、65人が登場。 |
・ | 新世紀篇(2001年から現在まで):21世紀、イノベーションの舞台はスモールビジネスや個人に移行した。いったいどのようなリーダーシップや組織文化が求められるのか? そして日本ならではの革新とは何か? |
『経営戦略全史』(2013)に続き、「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2014」で第1位を獲得した『ビジネスモデル全史』(2014)のマンガ版です。制作期間2年!メディチ家からアップル、アマゾン、リンカーズまで、千年を超すビジネスの歴史を「ビジネスモデル」という側面から解説しています。各種情報もアップデート。
・ | 創世記篇(14世紀から2001年まで):産業革命、IT革命のうねりのなかで、どのようなビジネスが生まれ、そして消えていったのか? 革新的なビジネスモデルを生み出した先駆的企業45社、65人が登場。 |
・ | 新世紀篇(2001年から現在まで):21世紀、イノベーションの舞台はスモールビジネスや個人に移行した。いったいどのようなリーダーシップや組織文化が求められるのか? そして日本ならではの革新とは何か? |
ディスカヴァー・トゥエンティワン
この本では、2つのことが学べます。「当時の社会やビジネス状況の解決策としての経営戦略論」と、「現代のイノベーション論の構造」です。特に前者は、これまで経営学を学んできたみなさんにとって、最高の復習になるでしょう。また後者は、これからビジネスに立ち向かおうとするみなさんにとって、よい指南書となることでしょう。
この本は、テイラーとメイヨーらに始まるこの100年の経営戦略論の流れを描いた、420頁のストーリーです。「経営戦略の学び」の第一歩として、また仕上げの1冊としてどうぞ。
「ビジネス書大賞2014・大賞」および「ハーバードビジネスレビュー ベスト経営書2013 第1位」を受賞しました。
日経BP 日本経済新聞出版
原作である『経営戦略全史』にほぼ沿いながら、本文はマンガで示し、各節の最後には文章の解説を付けています。女子高生が主人公、ではなく経営戦略の巨人たち自身が主人公のオムニバスになっています。各種情報もすべてアップデートし、2013~23年の戦略論も追記しています。
すでに経営学を学んだことのある人でも、必ず新たな視点や知見が得られますが、『経営戦略全史』にちょっと尻込みしていた方にぜひ読んでもらえたらと思います。合本版なので分厚いです。そして大判にしたので元のマンガ版より4割も大きいです。なのに価格は2割お得に。とっても面白いぞ!
原作である『経営戦略全史』にほぼ沿いながら、本文はマンガで示し、各節の最後には文章の解説を付けています。女子高生が主人公、ではなく経営戦略の巨人たち自身が主人公のオムニバスになっています。各種情報もすべてアップデートしています。 すでに経営学を学んだことのある人でも、必ず新たな視点や知見が得られますが、『経営戦略全史』の厚みにちょっと尻込みしていた方にぜひ読んでもらえたらと思います。とっても、面白いぞ!
・ | 確立篇:20世紀初頭から1995年までの前半戦 |
・ | 革新篇:1995年から現代までの後半戦 |
原作である『経営戦略全史』にほぼ沿いながら、本文はマンガで示し、各節の最後には文章の解説を付けています。女子高生が主人公、ではなく経営戦略の巨人たち自身が主人公のオムニバスになっています。各種情報もすべてアップデートしています。 すでに経営学を学んだことのある人でも、必ず新たな視点や知見が得られますが、『経営戦略全史』の厚みにちょっと尻込みしていた方にぜひ読んでもらえたらと思います。とっても、面白いぞ!
・ | 確立篇:20世紀初頭から1995年までの前半戦 |
・ | 革新篇:1995年から現代までの後半戦 |
ビジネスの現場で論理的に考え、問題を解決し、新しい価値観を提示するには、どうすればいいでしょうか。玄人向けの「ロジカル・シンキング」でない、本当に使える「戦略思考」とはどのようなものなのでしょうか。本書は『重要思考』をキーワードに「営業・販売」「サービス」「マーケティング」「事業戦略・ビジネスモデル」「事務作業」の5つの切り口から、実践的な戦略思考を鍛えていくワークブックです。20問、20答、1プロセス! 戦略コンサルタントの思考の手順、教えます。
全てにおいて「正しい」答えなんてあり得ません。その時々の状況や、参加者によってダイジなことは変わってきます。そう、それこそが「正しく決める」ことの第一歩なのです。社会に出ると、毎日決めることばかり。自分で考え決める。みんなで議論して決める。なのに残念ながら、小学校からずっと、そんな訓練はほとんどありません。なのでみんな右往左往。考えはあっちに飛びこっちに戻り頭の中は大混乱。話し合いをしても話はすれ違うばかりでムダの山。それを解決するための方法が「重要思考」と「Q&A力」です。そしてそれらを実行するための最後の壁が、捨てるコトの恐怖。でも何かを捨てないと何かを実行することはできません。強制力で、ご褒美で捨てる「喜捨法」も、合わせて日々、あらゆる場面で実践できる思考ツールです。もしかしたら、あなたの生き方が、変わるかもしれません。特に高校3年生、大学3年生、新入社員、転職希望者に、オススメです。
この本はなぜ「全思考法カタログ」という名前なのでしょう。
「全」は文字通りすべてです。思考法のひとつひとつ、ということではなく、全領域をカバーしているという意味で「全」を冠しました。「発想思考」と「論理思考」を中心に、デザイン思考をも扱っています。実務で必ず役に立つ、20の思考法を厳選しました。
そして「カタログ」。この本はカタログです。20の思考法が見開きの文章と図解によってシンプルに説明されています。
まずはざっと目を通して、気に入ったものを選んで練習です。くり返すことで、それはきっとあなたの技になります。
座って悩んでいないで、動いて考えましょう! まずはこの1冊から。
私は昔、長文を書くのも、人前で話すのも大の苦手でした。でも社会人になり、経営コンサルタント(の卵)として、それらをやらざる得なくなりました。結局、何年もかかって克服したのですが、わかりやすいビジネス文章を書くことの答えは「わかりやすいプレゼンテーションのように書く」でした。
【書き方3戦略】
① 短く書く――伝えることを1行に絞り込む
② 構造化する――全体の中で迷わせない
③ 波をつくる――読み手の心に寄り添う・揺らす
この本では、「“いろは歌”が本当に伝えたいことは?」「“日本国憲法”をわかりやすくすると?」など具体的で面白い事例が満載です。
演習も豊富ですので、ぜひ、じっくり取り組んでみてください。
本書は、『一瞬で大切なことを伝える技術』の親子編です。
子どもの話す力・聴く力を家庭で育てるための3つの習慣、「脱ワンワード週間」「1分スピーチ合戦」「ダイジルールでほめる」を丁寧に説明していきます。
言語能力は、思考能力と直結しています。日本語を操れるようになることで、思考も感性も、深く豊かになっていくのです。
逆に言えば、単純なワンワード・コミュニケーションしかしなければ、アタマの中もそうなってしまいます。
写真のリアルさとフキダシ内のセリフのおもしろさ(シュールさ)をぜひご覧ください。「特製ワークシート&シール」も付いています。
3万部を大きく超えるロングセラーになった『一瞬で大切なことを伝える技術』。第2弾となる本書では、「どうしたら、重要思考を自分のものにできるのか?」「どうやったら、重要思考をチームや組織に拡げられるのか?」という多くのみなさまの「問い」に対してお答えする本にしました。
企業や病院グループから学校や家庭まで、「重要思考」を取り入れた「12の成功例」を紹介します。
この本は「超実践的ロジカルシンキング」である『重要思考』と、それを用いたコミュニケーションや議論力をつけるためのものです。
『重要思考』はとても単純で「塊とつながり」「重みと差」しかありません。それだけで十分ロジカルなのです。MECEもピラミッドも要りません。
でも練習が、必要です。まずはこの本からスタートを!
ベストセラー『一瞬で大切なことを伝える技術』が待望のDVD化!
「大変満足した」80%*の同タイトル大好評セミナーが自宅でも会社でも受講できます。
スタジオ収録の緻密さと、ライブ感あるセミナー演習の再現で、映像を見ながらも頭がフル回転する作りとなっています。
・ | プレミアム版は、ボーナスDVD「応用編:ほめる力」もついた2枚組! |
・ | 『伝える技術』を人に伝える・共有するための「研修の手順」を収録 |
・ | 実際にセミナーで使用しているプレゼンテーション資料をダウンロード提供 |
ベストセラー『一瞬で大切なことを伝える技術』が待望のDVD化!
「大変満足した」80%*の同タイトル大好評セミナーが自宅でも会社でも受講できます。
スタジオ収録の緻密さと、ライブ感あるセミナー演習の再現で、映像を見ながらも頭がフル回転する作りとなっています。
・ | プレミアム版は、ボーナスDVD「応用編:ほめる力」もついた2枚組! |
・ | 『伝える技術』を人に伝える・共有するための「研修の手順」を収録 |
・ | 実際にセミナーで使用しているプレゼンテーション資料をダウンロード提供 |
『観想力』のライト版として始まった企画が、どんどん発展してなんと「ルークのペンギンカフェ創造物語」に!
発想のための『15の視点』を駆使してイワトビペンギン ルークが究極のカフェづくりに挑みます。
・ | 「面白い」視点 ~ 宇宙人/外国人/他人/子ども/タイムマシン/カミ |
・ | 「驚き」の視点 ~ CM/ゲーム/宮大工/恐竜/料理/ |
・ | 「言葉」の視点 ~ 単語/助詞/外国語/だけ |
ビジネスでの発想力アップの方法を、楽しく学べる本です。これであなたも「面白いやつ」に!
私自身は身の回りの整理整頓があまり得意ではありません。それでも、いろいろな仕事を回せているのは、ある種の戦略的割り切りのゆえでしょう。
私たちは、悩みに沈んで思考停止に陥っていたり、好不調の波を繰り返しています。
だから生産性を上げるには、ムダな悩みや作業を避けて、調子に合わせて仕事をやること。
・ | こだわらないモノを「分ける」、上司に打ち返して「減らす」、仕事を並列化して「早めにやる」 |
・ | それらを戦略的に「習慣にする」 |
ことで、仕事(やプライベート)の流れを整えましょう。それが、究極の整理術なのです。
『特別講義 コンサルタントの整理術』(2010)の全面改訂版です。
この本は、ビジネスでの発想力を、鍛えるための本です。
私自身が、BCGやアクセンチュアで戦略コンサルタントとして過ごした19年半の間に身につけ、また創り出してきた「発想の技術」が、3つの「視点」、「比べる」「ハカる」「空間で観る(JAH法)」です。
・ | 「比べる」視点:比べて「矛盾」「不変」「変化」を探す、「例外」「周縁・その他」を探り比べる |
・ | 「ハカる」視点:ヒトは聴かずに「観て」ハカる、未来は目利きの「カン」を定量化してハカる、塊は「バラして」つなぎ合わせてハカる |
・ | 「空間で観る」視点:「探究」と「JAH法」で止まらず深掘る |
よくご指摘を受けますが、PTA会長業務全般について書いた本ではありませんのでご注意を。ただ、入学式や運動会での子どもたちの心を掴む面白いスピーチを求めている場合には大きなヒントとなるでしょう。そして、副題の「発想力の共育法」にあるように、子どもたちの発想力をどうやったら伸ばせるのだろうかと真剣に考える親たち・大人たちにとっては、さまざまな視点や事例を提供できると思います。限界突破、違いを誉める、学びへの誘い、阻止、親として与えるべきもの。
世の中はフシギに満ちています。マンガの中にもヒッチハイクにも仏像にも。どんなものに出会っても、そこから「インサイト」を得られるかどうかで、本当の経験の意味があるのです。京都 三十三間堂の二十八部衆に含まれる、異名・異形の神・半神たち。迦楼羅王、阿修羅王、帝釈天。そこには古代インドにおけるバラモン教対仏教の戦いが潜んでいるのです。新興勢力であった仏教がとった拡大戦略の結果が、この二十八部衆なのです。相手の神を取り込んでしまえ!『マスターキートン』で主人公が子どもの頃、バスの運ちゃんが言います。「キートン、お前はきっと人生の達人(マスター・オブ・ライフ)になれる」「いい目をもっているからな」
空気はなぜ透明なのでしょう。市場シェアが60%ってそんなに凄いことなのでしょうか。大企業か弱い市場ってどんな市場でしょう。大逆転ってどういうときに、どうして起きるのでしょう。新しいビジネスは、どこでどうやって生まれてくるのでしょう。大きな飛躍を狙うのであれば、こういったジャンプや意外性のある「問い」を立てる力を持ち、そしてそれらを解決する力をもつことです。本書ではそれらを「視点」「視座」「切り口」として多数紹介しています。なぜ人はジャンプできないのか、という考察も一読の価値あり。『Think!』誌上で4回連載したものをベースにしています。
初めて本を書いたのが『CRM―顧客はそこにいる』でした。上司の命令下、数名で取りかかったのですが、それまで長い文章を書いたことが全くなかったので、非常に不安でした。でも、やってみると意外に楽しく、しゃべるように書く、のコツを掴んだように思います。CRMとはツールではなく企業の経営姿勢そのものである。そんな主張とともに、顧客を見る多様な視点を書いています。99年の初版の後、01年には大幅に加筆した増補改訂版を出しCRMのバイブルとなりました。『crmマーケティング戦略―顧客とともに』は、eビジネスの伸張ともに、顧客がどう進化してきたのかを中心に。いずれもHowだけでなくWhyとWhatに切り込んだ点で価値があるのでしょう。
初めて本を書いたのが『CRM―顧客はそこにいる』でした。上司の命令下、数名で取りかかったのですが、それまで長い文章を書いたことが全くなかったので、非常に不安でした。でも、やってみると意外に楽しく、しゃべるように書く、のコツを掴んだように思います。CRMとはツールではなく企業の経営姿勢そのものである。そんな主張とともに、顧客を見る多様な視点を書いています。99年の初版の後、01年には大幅に加筆した増補改訂版を出しCRMのバイブルとなりました。『crmマーケティング戦略―顧客とともに』は、eビジネスの伸張ともに、顧客がどう進化してきたのかを中心に。いずれもHowだけでなくWhyとWhatに切り込んだ点で価値があるのでしょう。